iPhone SE(第3世代)の出荷予想台数が引き下げ〜アナリスト

iPhone11 SE 3
 
TF International Securitiesのアナリストであるミンチー・クオ氏が、中国上海のロックダウンがiPhone SE(第3世代)の生産に悪影響を及ぼすことはないとしながら、同モデルの出荷予想台数は従来よりも低くなるとの意見を、Twitterに投稿しました。

想定よりも低い需要

クオ氏は、2022年のiPhone SE(第3世代)の出荷予想台数を2,500万台〜3,000万台としてしていましたが、これを1,500万台〜2,000万台に引き下げました。
 
同氏はiPhone SE(第3世代)の需要が予想よりも低かったとし、Apple Storeの在庫情報などもすでに「在庫あり」になっていることがその証拠と指摘しています。
 


 
DIGITIMES Researchは2022年3月18日、iPhone SE(第3世代)の初年度出荷台数は3,000万台との予想を発表していました。
 
当メディアの在庫調査では、iPhone SE(第3世代)のお届け予定日についてApple Storeでは発売直後から「在庫あり」続いているのが確認されています。
 
 
Source:郭明錤(@mingchikuo)/Twitter
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729)


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