ミリタリー色が強すぎるアイテムはコーディネートが難しかったり街で使いにくかったりしますよね。ですが、BRIEFING（ブリーフィング）のMADE IN USAコレクションより登場した新シリーズ・FREIGHTER（フレイター）（2万900円～）はひと味違います。
BRIEFINGのルーツであるミリタリーをベースに、昔ながらの定番アイテムを現代的なデザインにアップデート。幅広いシーンにマッチする、上品な大人のアイテムに仕上げられています。
メイン素材は500デニールのコーデュラナイロン。摩擦や引き裂き、擦り切れに対する強度に優れた素材です。新シリーズの4アイテムに共通する新たな仕様はロゴの部分で、通常と異なり“BRIEFING”の文字をボディと同色の刺繍で施してカジュアルすぎずさり気ない佇まいに。
また、ミリタリージャケットに付属されるものをイメージし、シリーズ名と使用マテリアルを記載した特別仕様のインナーラベルを配置しているのも特徴です。
▲「FREIGHTER ASSAULT PACKER」
定番のデイバッグをベースにした「FREIGHTER ASSAULT PACKER」（5万600円）のメイン収納部は二層式。PCスリーブを搭載した背面側収納部は、マチがしっかり設けられているので収納力バツグンです。
手前側の収納部には、メガネや手帳を収納するのに最適な仕分け用のポケットを2つ搭載。このほか、多彩なポケットを備えています。日常使いしやすいサイズとシンプルなデザインも魅力です。
▲「FREIGHTER T-SHOULDER」
「FREIGHTER T-SHOULDER」（3万6300円）は、過去に展開していた「T-SHOULDER」がベース。片側のマチ幅を狭くしたアシンメトリーのデザインによって、十分な収納力を確保しながら体へのフィット感をアップさせています。
メイン収納部にはA4サイズの書類を、外装のジップポケットにはB5サイズ相当のものを収納可能です。内側にはポケットを2つ、フロントにマチありの小ジップポケットを備え、小物を整理して収納できます。
▲「FREIGHTER BUCKET」
「FREIGHTER BUCKET」（4万4000円）も同じく過去にリリースしたトートバッグ「FLIGHT LIGHT BUCKET」をベースにしつつ、スッキリと立体的に仕上げています。
メイン収納部はB4サイズ対応で、マチが大きいので収納力バツグン。さらに内部はA4サイズの書類が収納できるオープンポケットや、B5サイズ対応のジップポケット、小物収納に便利な小型のオープンポケットを完備。メイン開口部はスナップボタンで留められ、中身が見えにくい仕様です。フロントにはジップポケットを、サイドにはウォーターボトルを入れられるポケットを搭載しています。
▲「FREIGHTER 13 LAPTOP CASE」
ミリタリーのツールバッグから着想を得た「FREIGHTER 13 LAPTOP CASE」（2万900円）は、13インチまでのPCを収納可能。内側にはクッション性のあるメッシュ素材を備え、中身を衝撃から保護します。
内部には仕切り用のポケットを、フロントにはジップポケットを搭載し、周辺機器もまとめて収納できます。
カラーはBRIEFINGでおなじみのブラックとオリーブに加え、新たにFOLIAGE（フォリアージュ）も展開。現在は先行予約受付中で、4月8日より一般発売されます。
>> BRIEFING
＜文／&GP＞
【関連記事】
◆Danner×BRIEFINGって最強タッグかも!? ブーツもバッグもオーラ出てます
◆White Mountaineeringの新カモ柄を全面にあしらったBRIEFINGの絶妙サイズサコッシュ
◆新しい働き方に似合うタフなビジネスパーソンの相棒「BRIEFING for ANA」
- Original:https://www.goodspress.jp/news/441080/
- Source:＆GP
- Author:＆GP
Amazonベストセラー
Now loading...