オールブラックのカリマー新作バックパックはビジネスにもハマる!

1946年、イギリスの北西部の街ランカシャーにおいてサイクルバッグメーカーとして創業したkarrimor(カリマー)。現在では登山をはじめとするさまざまなアウトドア向けバックパックが有名ですが、そのブランド名の由来は“carry more(もっと運べる)”という言葉にあるのだそう。

そんな由来を聞けば、この春登場の新作ビジネスリュックにも「なるほど」と納得。ビジネスユースにふさわしいシックなデザインに、優れた収納性と機動性を搭載した最新作“commuter”、サイズ別に「commuter S」(容量20L、2万4200円)、「commuter M」(容量25L、2万6400円)の2モデルで展開します。

▲「commuter M」

まず本体表面を構成する素材には、適度なハリとコシのある600デニールのポリエステルツイルを採用。高い耐久性・耐摩耗性に加えて、光沢を抑えた落ちついた質感はビジネスシーンにぴったり、また内容量に関わらずスクエア型のフォルムを保ちながら自立できるのも高ポイント。

背面側のコンパートメントには15インチまで対応できるPC収納スペースを備え、メインコンパートメントには折りたたみ傘ホルダーや小物整理に便利なメッシュポケットを装備。

Mサイズは荷物の出し入れが容易なフルオープン仕様、これは出張時など荷物の多いシーンで役立ちそう。

フロントポケットにはケーブルを通すためのホールを設けたオーガナイザーパネルを搭載しているので、移動しながらPCやタブレットを充電させるといった使い方も可能です。

このほか開口部のジッパーは市販の錠前の取り付けに対応、背面にはキャリーケースのハンドルに通せるキャリーオンスリーブを装備するなど、ディティールにも出張時に役立つ工夫が満載。

さらに日常的に手を入れる機会の多いフロントポケット内部には、抗菌・抗ウイルス加工を施すなど、時代に合わせた衛生面への思いやりもうれしい。


むろん、毎日の通勤での軽快さにも十分に配慮。背面に添えたメッシュパッドやショルダーハーネスなど、アウトドア向けのモノづくりで培ったノウハウも存分に生かされています。

▲「commuter S」

自立可能なスクエアタイプで、カラーはオフィススーツに似合うオールブラック。たっぷり収納できて楽に背負えてしかもオシャレ!ときたら、もはや他を選ぶ理由がないかもしれません。

>> karrimor

<文/&GP>

 

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