カメラバッグらしくない!むしろ普段も使いやすい!

特定のジャンルに特化したアイテムは機能性を優先せざるを得ないため、どうしてもサイズが大きかったり、見た目が無骨なデザインになりがち。カメラバッグも、機能性と機材を守るという役割を優先した設計が多く、“この中にはカメラが入ってます”というデザインがほとんどでした。

そんなこれまでの常識を覆し、高いデザイン性と機材収納スペースが融合した、普段使いでも違和感のないガジェットバッグ「roku(ロク)」(5万2250円~ 4月7日現在)が、クリエーターの欲しいを叶えるモノづくりをするD2Cプロジェクト・backroomから登場。クラウドファンディングサイトMakuakeにてプロジェクト進行中です。映像クリエイター6人が、約2年の歳月をかけて誕生した新たなガジェットバッグです。

いわゆるカメラバッグは、当然ながら“カメラファースト”で作れているため、なかなか普段使いしづらいデザインになりがち。日常的に使えるようなバッグではなく、まさにカメラ専用のバッグという感じです。

しかし、“もっと気軽に撮影に出掛けたい” “オシャレなカメラバッグが欲しい” “日常の荷物も収納したい”といった要望も。それを実現させたのが「roku」です。

見た目はマットな仕上がりのオールレザーリュックというような雰囲気で、カメラバッグであることを感じさせない仕上がりになっています。

カメラ機材の小型化に伴い、機材スペースをあえて小さく、その他の日常スペースを最大化。内装は機能的になっていて、カメラ機材はもちろん、ノートPCやタブレット、その他のデジタルデバイスが収納できるスペースもしっかり確保。高いデザイン性と使いやすい収納スペースが融合した、ハイブリットな設計になっています。

撮影時に必要なノートPCやタブレットなどはケース不要で収納することが可能で、16インチMacBookとiPad(iPad、iPad Air、iPad Pro 11インチ用)を専用スペースにそのまま収納。さらにiPad mini用に設計された、ファスナー付き専用ポケットもあります。

機材収納スペースの仕切り板は自由に動かせるので、カメラを持っていないときでも充電器やモバイルバッテリー、PCアクセサリーなどの小物類を効率的に収納できます。

現役クリエイターの意見を取り入れ、撮影をしたいときでも普段使いでも、毎日使えるデザインを徹底的に追求した「roku」。堅苦しいデザインを排除したスッキリとした外観は、男女を問わず使えること間違いなし。日常とカメラの持ち歩きを一体化したカメラバッグです。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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