米軍の名作バックパック「アリスパック」をタウン仕様にアレンジ!

“非日常から日常に、アウトドアからファッションに”をコンセプトに、2019年に福島・いわき市からスタートしたバッグブランドMACOLE(マコール)。

本格的なレスキュー関連アイテムの製造などを手がけるCanyon Works(キャニオンワークス)をルーツに持つMACOLEが今回発表したのは、米軍の名作“アリスパック”をリメイクしたバックパックや、ベストを半身だけにしたボディバックなど、ミリタリーファンの心をくすぐるコレクションです。

▲「Differ pack」

アリスパックとは、1970〜90代ごろに、野戦向けの装備として採用され、現在でも訓練などで使用されている米軍の名作バッグ。「Differ pack」(2万5300円)は、そんなアリスパックをタウンユース仕様にリメイクしたバッグパックです。

それぞれ異なる仕様のフロントポケットは、“モールシステム”により着脱が可能。取り外し可能なウエストベルトと組み合わせれば、ショルダーバッグやウエストポーチとしても仕様できます。

容量は23Lと、小旅行にも役立つ収納力も魅力。カラーラインナップは、オリーブとグレーの2色です。

▲「Vest bag」

「Vest bag」(オリーブ・グレー/9350円、ブラック・ネイビー・コヨーテ/7920円)は、衣服のベストをモチーフにしたベストバッグ。機能的なポケットを追加することで、アウトドアシーンにも活躍するようアレンジされています。

生地のつなぎ目にはリフレクター素材が配されており、夜間も安心して使用できます。夜のキャンプはもちろん、コンビニなどの「ちょっとそこまで」の外出にも最適。

▲「Spread PT」

「Spread PT」(オリーブ・グレー/1万3200円、ブラック・ネイビー・コヨーテ/1万2100円)は、登山やスキーなどの際に使用する、軽量のコンパクトハーネスをベースにしたヒップバッグ。

テープを中心に構成することでギア感を残しつつ、スマホなどを収納できるポケットを追加することで、日常使いできる仕様にアレンジ。股下のテープでフィット感を調整できます。

▲「Packable daypack」

「Packable daypack」(8250円)は、パッカブルタイプのデイパック。携帯性に優れており、外出時のサブバッグとしてなど、さまざまなシーンで活用できます。カラビナ付きなので、アウトドアシーンへの持ち運びにも便利! カラーラインナップはアイスグレーとコヨーテの2色です。

今回発表された4モデルは、現在オンラインストアで予約販売中。発送は5月〜6月ごろ予定です。

>> MACOLE

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆カメラバッグらしくない!むしろ普段も使いやすい!
◆3種のマルチボードを使い分け!バッグにもなるバッグインバッグです
◆超軽量で本格仕様!最先端素材を使ったMatadorの新作バックパック


Amazonベストセラー

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA