アウトドアギアを持ち運ぶ際に使うバッグは、収納力だけでなく傷付きや汚れに気にせず使えるタフさを備えていてほしいもの。バッグブランド・SEALのキャンパー用バッグの新シリーズ「SEAL OUTDOOR」は、素材に廃棄されたタイヤのチューブを再利用した抜群のタフさを誇ります。キャンプシーンにマッチするデザインのアイテムが全3種類ラインナップです。
▲「ギアコンテナ（L）」
キャンプアイテムの収納＆運搬に便利なギアコンテナは、LサイズとMサイズの2種類で展開。「ギアコンテナ（L）」（3万7400円）は、サイズが幅510×高さ320×奥行300mm、容量50Lの大型タイプ。「ギアコンテナ（M）」（2万8600円）は、幅350×高さ310×奥行250mm、容量約27Lの扱いやすい中型タイプです。
底面全面にタイヤチューブを使い、湿った地面でも気にせずに置ける仕様。またメインファブリックにパラフィン加工が施された丈夫なアーミーダック（コットン・ミルスペック仕様）を使用するなど、タフな環境でも気兼ねなく扱えます。
荷物を出し入れしやすい大きな開口部、小物類を入れられるポケットを備えた蓋、ギアに合わせて自由にカスタマイズできる仕切り板、手持ちと肩掛けの両方に対応する長めの持ち手など、随所に使いやすさを考えたつくりになっています。また、どちらL、Mともにバッグ自体を折り畳めるので、オフシーズンでも置き場所に困ることなくコンパクトに収納できるのもうれしいポイントです。
「シェラカップケース」（5500円）は直径150×深さ70で、300mlのシェラカップを4個収納可能。「メスティンケース」（7150円）は長さ200×幅120×厚み70mmで、トランギアのTR-210が収まるサイズです。どちらもバッグ等に装着できるグリムロックを備え、タイヤチューブの表地とアーミーダックの裏地が、中に入れたシェラカップやメスティンをしっかりと守ります。
無骨でタフな雰囲気も魅力。キャンプギアの収納に統一感が出ると、テントサイトの雰囲気もグッと良くなりますよ。
＜文／&GP＞
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/443323/
- Source:＆GP
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