自宅での食事が増えると必然的に多くなるのが、食器などの洗い物。日々にことになると、やっぱり後片付けは少々面倒。そんな面倒を肩代わりしてくれるのが食洗器です。でも食洗機の導入には、スペースの問題や水道工事の有無など気になる点がいっぱい。
そんな不安を解消してくれるのが5月21日発売予定のシロカの「食器洗い乾燥機」(予想実勢価格:7万円前後)。水道工事不要のタンク式で、省スペースにも設置可能。温風乾燥機能搭載の「温風速乾タイプ」と、洗浄後に自動でドアが開き、食器と庫内の自然乾燥を促す「オートオープンタイプ」の2タイプがラインナップしています。
特徴はなんといっても、工事不要で給水の手間を減らせるタンクを内蔵していない「自動給水式」なこと。でも工事不要なのにタンクレスとなると、給水はどうなるのか気になりますよね。
この「自動給水式」というのは、付属のバケツから自動で水をくみ上げる方式。タンク式のように本体に水を入れる手間がないので、手軽に使えますね。
タンクレスなため、W55×D35×H50cmというコンパクトサイズを実現。しかも4~5人分、食器36点相当を一度に洗えて、最大27cmの大皿や直径28cmまでのフライパンだって洗えるなど、見た目からは想像できないほどの大容量。
最高75℃の高温洗浄による高水圧があらゆる角度から洗い上げる「トルネード除菌洗浄75」を搭載し、しつこい油汚れもすっきりキレイに。また、庫内には汚れが付きにくいステンレスを採用し、UV除菌機能で洗浄後は99.9%の除菌状態を持続できるので衛生面でも安心です。
このUV除菌機能はそれだけでも使用可能。UVライトを照射させることでスマホケースやマスク、哺乳瓶やタンブラーなども除菌できます。
▲「温風乾燥タイプ」
「温風乾燥タイプ」は、送風乾燥だけの場合に比べて水滴が残りにくく、しっかり乾かせるので食器を拭く手間が省けます。洗浄後に自動でドアが開く「オートオープンタイプ」は、蒸気を逃がすことで結露を抑え、食器や庫内を自然乾燥させる地球環境にやさしいタイプ。
▲「オートオープンタイプ」
どちらも工事不要で省エネ・省スペース。置き場所や工事などで購入を躊躇していた人も検討してみる価値はありそうですね。
<文/&GP>
【関連記事】
◆お湯で包まれるU字型シャワーでリラックスタイム!しかも工事不要だって
◆部屋干し臭をハイスピードで脱臭するハイブリッド式衣類乾燥除湿機
◆スリムで省エネな冷凍庫で「作り置き」や「まとめ買い」がはかどります!
- Original:https://www.goodspress.jp/news/443334/
- Source:&GP
- Author:&GP
Amazonベストセラー
Now loading...