コロナ禍では、クルマを使った移動は公共交通機関を利用するよりも安全とされ、仕事にもお出かけにも活躍する。当然、快適な空間づくりのためには最新のグッズが必要不可欠だ。そんなニューノーマル時代のカーライフでぜひ手に入れておきたいアイテムを9つ紹介。
* * *
1. 設置が簡単な車載ホルダー
カシムラ
「手帳型ケース対応 タブレットホルダー ヘッドレスト取り付け(AT-88)」(実勢価格:3280円前後)
幅205mmまでのタブレットやゲーム機などを挟める後席用のホルダー。ボールジョイント内蔵で、見やすい角度に調節できる。11インチまでのタブレットに対応。
▲ヘッドレストのシャフトに挟むだけ。強力なバネを内蔵しているので、しっかり固定できる
▲シートの背面に設置できるほか、アームを伸ばせば、前席の間にも設置できる。
▲ニンテンドースイッチにも対応しているので、ゲームも楽しめる
2. 除菌機能繊維を使用
カーメイト
「グリップ やわらかタイプ AG(CD24Z、CD25Z)」(実勢価格:1650円前後)
前席のヘッドレストシャフトに通すだけで、乗降時に役立つグリップが固定できる。除菌機能繊維を使用しているので衛生面も安心。両端にレジ袋も掛けられる。
※ウイルスへの効果はありません。
3. ドリンクと小物をまとめて収納
セイワ
「シートオーガナイザー」(実勢価格:1910円前後)
左右シート間などのすき間に差し込んで使う小物入れ。先端にはドリンクホルダーが付属。底面には充電ケーブルを通す穴も付いているなど使い勝手が◎。
4. 小物やドリンク入れとしても便利
ナポレックス
「ダストポケット(JK-42)」(実勢価格:860円前後)
サイズ150×200×80mmの小型ダストボックス。粘着シート付きフック、ベルトストッパー、リングが付属しており、さまざまな場所に取り付けられる。ドリンクやお菓子なども入れておける。
▲ベルトストッパーを使えばヘッドレストに、粘着シート付きフックを使えば樹脂面に付けられる
5. スマホのバッテリー残量を気にせず使える!
星光産業/EXEA
「ヘッドレストUSBポート(EM-172)」(実勢価格:1950円前後)
後席でスマホやタブレットを使うときに、この充電ポートがあればバッテリー残量を気にせず楽しめる。電源コードは約2.5mと長く、ダッシュボードのアクセサリーソケットにも接続しやすい。
▲2ポートの出力はどちらも5V/2.4Aとハイパワーで安心して使える
▲USBポートはコネクターの向きを気にせず、上下どちらからでも挿せる形状
▲ヘッドレストシャフトに固定して使用。長さの違うクリップが2種類付属している
6. 前後どちらからでも収納可能!
セイワ
「センタースペースポケット(WA73)」(実勢価格:1970円前後)
運転席と助手席の間にゴム状のヒモとフックで固定すると、大きなポケットが完成。前後両面にポケットが付いている。 子どもの前方への飛び出し対策にもなる。
7. ペットボトルを最大3本収納
カシムラ
「どこでもマルチポケット(NE-18)」(実勢価格:1180円前後)
ペットボトルが3本まで入るポケット。フック付きの調整ベルトが付いており、車内のいろいろな場所に引っ掛けられる。型崩れやシワになりにくい生地を使用。
8. 両面テープで簡単に貼り付け
槌屋ヤック
「ロールカーテンS/M/L(DF61〜63)」(実勢価格:1380〜1880円前後)
ウインドーの下部に両面テープで取り付けて、上部にフックを掛けて使用。ウインドーの開閉時にカーテンが連動して伸縮するので、自分でカーテンを操作する手間がない。
9. 4.7~12インチに対応!
星光産業/EXEA
「タブレットホルダー(EC-234)」(実勢価格:2170円前後)
前席のヘッドレストシャフトに取り付ければ後席用のタブレットホルダーが作れる。上下に大きくスイングするのでタブレットを見やすい高さに設置しやすい。
※2022年3月15日発売「CarGoodsPress」97号46-47ページの記事をもとに構成しています
<レポート/平岡祐輔>
【関連記事】
◆磁力でも掴むでもOK!車載スマホホルダーは手軽に使えるタイプがいいよね
◆アウトドアで大人気のトランクボックスがジャストフィット!
◆とにかくドラレコを、という場合にぴったりなシンプル&高コスパモデル
- Original:https://www.goodspress.jp/features/443402/
- Source:&GP
- Author:&GP
Amazonベストセラー
Now loading...