iOS16とwatchOS9にバッテリー異常消費通知機能を搭載する提案〜通知条件は?

battery drain notification
 
Basic Apple Guy氏(@BasicAppleGuy)が、iOS16とwatchOS9バッテリー異常消費通知機能を搭載するアイデアを、Twitterに投稿しました。

1時間で25%以上消費した場合に通知するアイデア

Basic Apple Guy氏(@BasicAppleGuy)の、iOS16とwatchOS9に関するアイデアは、1時間に25%以上バッテリーを消費したさいに、それをユーザーに通知するというものです。
 
こうした通知を行うことにより、ユーザーはデバイスを再起動もしくはリセットしたり、設定を見直すことを検討できると、同氏は述べています。
 
こうしたアイデアを思いついたきっかけとしてBasic Apple Guy氏(@BasicAppleGuy)は、自身のApple Watchのバッテリー残量が、3時間で100%から10%に減少したが、通知されたのはバッテリーが大量に消費された後だったと説明しています。
 

OS更新後によく報告される充電問題

iOSやwatchOSを最新版に更新すると、バッテリー消費が以前より激しい、直近ではwatchOS8.5で高速充電できなくなったなど、バッテリー関連の問題が報告されることがあります。
 
Basic Apple Guy氏(@BasicAppleGuy)のApple Watchで発生したバッテリーの異常消費は、watchOSとアプリの更新を大量に行おうとしたのが原因で、watchOSの動作に異常を来したと、同氏は推測しています。
 
Basic Apple Guy氏(@BasicAppleGuy)は、iPhoneにおいてポッドキャストのエピソードをストリーミング再生し続けた際にも、バッテリーが急速に消費されることがあると伝えています。
 


 
 
Source:Basic Apple Guy(@BasicAppleGuy)/Twitter
(FT729)


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