みなさん、コンバースのハイカットのシューズを履くとき、靴下は何を合わせていますか? ハイソックスではずり落ちてくるのが気になるし、ふくらはぎ下丈のクルーソックスでは中途半端にはみ出して格好悪い。かといって、ショート丈の靴下では足首あたりが心もとない。
そんな「コンバースのハイカット、靴下どうする?」問題を解決すべく生まれた超ニッチなソックスがRAK KIYOMIZUのオリジナルブランド、NO SOCKSの「Chuck Taylorのsocks」(3190円)です。長すぎず、短すぎず、絶妙な丈感にこだわって導き出した、かかとから上部まで“約17cm”という長さがポイントなんです。
「ALL STAR(オールスター)」「Chuck Taylor(チャックテイラー)」「CT70」「Chuck Taylor 70s」など、コンバースのハイカットスニーカーは、長年にわたって愛され続ける永遠のロングセラー。
このハイカットスニーカーに特化して作られた靴下「Chuck Taylorのsocks」は、ハイカットのシューズと、靴下の見える部分の“黄金比”を計算した長さが最大の特徴です。
このこだわりの丈感をキープするために、ズレ落ちにくいよう足首部に厚みを持たせつつ、イヤな締め付け感のない絶妙なフィット感を実現。伸縮性もじゅうぶんで、履きやすく、もたつきもありません。
表糸には、GOTS認証(オーガニックテキスタイル世界基準)を受けたオーガニックコットンのコンパクトヤーンを使用。毛羽立ちが少なく、シルクのような触り心地が特徴で、吸水・速乾性に優れているうえ、抗菌防臭加工も施されています。裏糸には、ナイロン、ポリウレタンを使用することで、着用感とフィット感を高めています。
スポーツソックスの構造をベースに、足袋部は強度を保ちつつできる限り薄く仕上げることで、靴を履いた時のごわごわ感を軽減。かかと部とつま先にはパイル仕上げを施し、耐久性と強度を高めると共に靴下自体にクッション性を持たせているのもポイントです。
後部のワンポイントのロゴも印象的ですが、あくまでも主役であるシューズを引き立てるために、シンプルなデザインに留められています。左右同形状なので、履く際に「どっちが右だっけ?」と悩まなくていいのもうれしい点です。
奈良県の工場で一点一点つくられているJAPAN MADEの靴下は、ミシン目に沿って切り取ると“ソックスキーパー”になる「HYBRID GIFT BOX」(780円)とセットで贈り物にしても喜ばれそうですね。
>> NO SOCKS
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/444737/
- Source:&GP
- Author:&GP
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