外出時はいつもマスクとイヤホン。だったら一緒にしちゃえ!

今や外出時の必須アイテムとなったマスクですが、イヤホンとの相性は良くないもの。有線だと紐が絡まるし、ワイヤレスだとマスクを取るときに耳から外れてしまうことも。また、マスクをしたまま通話をすると、声がこもって伝わりにくくもあります。

こうしたマスクとイヤホンの関係を一変させる新製品が登場。それがワイヤレスイヤホンとマスクを一体化させたガジェットマスク「MaskFone(マスクフォン)」(8960円~ 4月19日現在)。マスク内部に専用ワイヤレスイヤホンを内蔵できる仕組みにしたことで、さまざまな課題を解決しています。現在Makuakeにて先行予約受付中です。

まず“マスクの紐とケーブルが絡まる問題”は、マスクの内側にあるポケットに専用イヤホンのケーブルを収納することで解決。内側の下部に、伸ばせばマスクと同じ程度の長さとなる、左右一体型専用イヤホンのケーブルを収められるポケットがあり、そこに入れればスッキリと収納できます。ポケットから少し出る部分は、マスクの耳掛け部に付属するケーブルクリップを使えば、マスク紐とまとめることが可能。

“マスク越しの音声がこもりがち”問題も、マイクが付いたリモコン部分をマスク内側に収納することで、明瞭な声が届けられるようになって解決。専用イヤホンはMOTOROLA製なので、パワフルな低音で音楽を楽しめるのはもちろん、相手の声も聞き取りやすいこだわりの音質となっています。

マスク下部には、リモコンが収まる位置に合わせたコントロールボタンが付属。マスクをしたまま電話を受けられ、音楽再生やボリューム操作ができ、さらに音声アシスタントにも対応しているので、ボタンをタッチ後に音声で指示を出すことも可能です。

イヤホン自体は防水規格“IPX5”採用で、汗をかくトレーニングや急な雨にも対応できる仕様。充電は付属のUSBケーブルで行い、最大12時間の通話や音楽再生を実現しています。

マスク本体は、イヤホンとフィルターを取り外せば、丸ごと洗えます。内側にはPM2.5マスクフィルターを取り付けられるので、最大5層構造のマスクとしても使用可能です(3枚付属)。また、耐久性・伸縮性に優れた“エラスティック ネオプレンイヤーフック”というゴム素材を採用したことで、耳に優しくフィットするのもポイント。

イヤホンとマスクが一体化した新ガジェットで、現代ならではの悩みを解決してみませんか。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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