一眼レフやミラーレス一眼で高画質な動画撮るならジンバルは必須です!

今や一眼カメラには、高性能な動画撮影機能が標準搭載。ですが、カメラ単体を手持ちで動画を撮影すると、手ブレや傾きがどうしても発生してしまうもの。そこからワンランク上の高品質な撮影を目指すなら、必須となるのがジンバルです。

多彩なジンバル製品を展開するFeiyuTech(フェイユーテック)の新製品が、一眼レフ・ミラーレスカメラ向けのジンバル「SCORP C」(先行購入割引価格:2万9800円、通常価格:3万1900円)。同ブランド・SCORPシリーズの廉価版として、上位モデルが10万円ほどの価格なところを、ジンバル・動画入門にピッタリな約3万円で登場。手持ちよりも持ちやすく、手ブレのないワンランク上の動画撮影にチャレンジできます。

本体は1.2kg、サイズは折り畳んだ状態で208.0×266.2×71.3mm。ペイロード(積載重量)は2.5kgです。ソニー、キヤノン、ニコンなど、主要メーカーの最新ミラーレスカメラにも対応。

両手でしっかりと持てるインテグレーテッドハンギングハンドルで、重いカメラでも負担が少なく、縦位置でも横位置でも長時間安定して撮影できます。

ハンドルは手になじむ丸みを帯びたエルゴノミクスデザインにより、ホールドが快適。ハンドル部に搭載された折りたたみ式の脚部“エルロンブラケット”を展開すれば、三脚として活用でき、固定撮影が可能です。

ジンバルは5wayの重心位置調整により、手ぶれや傾きを制御。高性能CPUに最新の“W9世代4要素手ブレ補正アルゴリズム”を搭載し、滑らかな映像を実現します。

ハンドルには多彩な操作ボタンを用意。カメラの向きをコントロールするジョイスティックに、シャッターボタンや回転ボタンなどを搭載。ハンドルの前面には、フォーカスに3軸回転のコントロールと、用途に応じて使い分けられるノブも搭載し、緻密な操作が可能です。

アルカスイス規格のクイックリリースプレートでカメラの着脱が素早くでき、撮影前の重心調整も、重心位置メモリースライダーで迷わず行えるなど、随所に工夫が凝らされています。

手持ち撮影からのステップアップとして、本格的な動画撮影に近づけるジンバルは必須アイテム。手頃価格ながら本格性能を備えたこの「SCORP C」から挑戦してみてはいかがでしょう。

>> FeiyuTech

<文/&GP>

 

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