Appleが満を持して開始した「セルフサービス・リペア・プログラム」に登録したところ、業者並みの修理キットが詰め込まれたスーツケースが2個送られてきて焦った、との投稿が注目を集めています。
スーツケース2個はジョークじゃない
Apple専門メディアApple Trackのサム・コール氏(@iupdate)は、「壊れたiPhoneを修理するための交換部品やツールをAppleで注文したら、これが届いた。かなりの量だ」と、写真を投稿しました。
This is what you get from Apple when you order replacement parts and tools to fix your broken iPhone, it’s A LOT pic.twitter.com/II24l5R7MW
— Sam Kohl (@iupdate) April 29, 2022
送られてきた機器の量があまりに多いため、これには純正のパーツとして認識するための検証用ハードウェアも含まれているのか?という質問がありますが、それは含まれていないとのことです。
「これがジョークなのかそうでないのか、本当にわからないんだけど」との意見に対して、ジョークではないとコール氏が答えています。
It’s not
— Sam Kohl (@iupdate) April 29, 2022
「スーツケース2個でいくらだったの?」との質問に、コール氏は「1,400ドル(約18万2,000円)」と回答しています。
$1400
— Sam Kohl (@iupdate) April 29, 2022
コメント欄には、「週49ドル(約6,400円)でこれが借りられるのは、マジで儲けもの」との意見もあります。
Source:@iupdate/Twitter
Photo:Apple
(lexi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-452725/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania