K・SWISSのアイコン「CLASSIC 66」がアメリカ企画で復刻！履き心地はしっかり最新です！

1966年に、カリフォルニアに移住したスイス人兄弟によって立ち上げられたシューズブランド、K・SWISS（ケー・スイス）。創業時に発売されたオールレザーテニスシューズ「CLASSIC 66」（1万8700円）は、ブランドを象徴する一足として知れ渡りました。

そんな名作シューズ、2017年にはチェコスロバキアモデルを日本生産で復刻したことは記憶にあたらしいのですが、今回は本国アメリカ企画で復刻！　オリジナル発売当時のディテールは継承しつつ、履き心地抜群の最新モデルにアップデートされていますよ。

登山靴からヒントを得たつま先の摩耗を防ぐ“スリーピーストゥ”、アッパーの伸びを防ぐ“5ストライプ”、素早い着脱と締め付け調整を可能にする“Dリング”デザインなど、当時としては革新的な世界初のオールレザーテニスシューズとして登場した「CLASSIC 66」。

今回、クラシカルなデザインはそのままに、最新技術を採用したスペックアップモデルにアップデートされています。

高いクッション性と耐久性を有するブランド独自の“K-EVAミッドソール”や、クッション性・通気性・耐久性に優れた“Ortholite”カップインソールが採用されており、抜群の履き心地抜群を実現。長く履いていても、足への負担を軽減してくれます。

アウトソールには、従来モデル同様、グリップ力に優れた“ヘリンボーンパターン”を採用。滑りにくく、雨上がりの路面も快適に歩けます。

サイズ展開は、25.0〜28.0cm、29.0cm（メンズ）。爽やかなブルーがアクセントのカラーリングは、春夏のコーディネートのアクセントとしても活躍してくれそうですね。

＜文／&GP＞

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