鍋も水も必要なし!食材の中心温度を測りながら“ほったらかし低温調理“!

食材を低い温度でじっくり加熱することで肉や魚がしっとりやわらかく仕上がる低温調理。おうちにいながらローストビーフやサラダチキンなどが手軽に作れることで話題を集めていますが、厳密な温度管理などが必要とちょっとハードル高め。特に塊肉の調理は、中心までしっかり火が通っているのか心配になってしまいます。

そんなお悩みを解決してくれる、テスコムの「芯温スマートクッカー」(9500円~ 5月6日現在)がMakuakeに登場しました。ほったらかしでもOKなので、初心者でも安心して低温調理にチャレンジきそうですよ。

食材に芯温度計を直接差し込んで“中心温度”を測定し、中までやわらかく仕上げる家庭用低温調理器「芯温スマートクッカー」。狙った中心温度に到達すると、加熱制御をしながら設定した温度で正確に調理。面倒な温度管理は必要なく、ほったらかしでおいしく仕上がります。

低温調理の方法はとにかく簡単。鍋だけじゃなく水すら必要ありません。

①耐熱フリーザーバックに入れた食材に芯温度計を刺し、庫内に入れてフタをする

②「芯温度調理モード」を選択し、温度と時間を設定してスタートボタンを押す

これだけ。スタート後、設定した芯温度到達したら、芯温を維持しながら設定した時間までじっくり加熱してくれます。ほったらかしでOK。中心温度は1℃単位(40~85℃)で設定可能で、設定温度に到達したあとの加熱時間も1分単位で最長12時間まで設定できます。

水に浸さず、耐熱温度100℃以上の食用品チャック付きポリ袋に入った食材を庫内に入れて加熱するだけだから、面倒な後片付けもありません。

ちなみに旭化成ホームプロダクツ公認で、ジップロック フリーザーバックSサイズとMサイズが推奨だとか。

また「芯温度調理モード」の他に、芯温度計を使わず加熱する「調理モード」もあり、それぞれ時間と温度の設定を3種類まで登録できるメモリー機能も付いています。また21のレシピが掲載されたレシピブックも付属しているので、低温調理ってよくわからないという初心者の人でも安心です。

本体の幅はわずか124mmなので、キッチンのちょっとした隙間にも置けそうですね。

水も鍋も必要なし、芯がナマだった…なんて失敗も回避できる「芯温スマートクッカー」なら低温調理にチャレンジしてみる気になりますね。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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