3万円を切る高コスパなDolby Atmos対応サウンドバーでテレビの音をDENONサウンドに!

普段から何気なく見ているテレビですが、音質は“聞こえればいいや”とスルーしている人が多いのでは? たしかに一度慣れてしまうと、こんなもんと思いがち。でも音楽番組や映画、スポーツ中継などは、外付けスピーカーを使うことでより一層楽しめるようになります。

Denon(デノン)が5月中旬発売予定の「DHT-S217」(予想実勢価格:2万9700円前後)は、高性能ドライバー&スピーカーに加え、立体音響技術の最新規格・Dolby Atmosや多彩な音質モードなどを搭載した最新サウンドバー。自宅のテレビから流れるサウンドを、お手軽価格でハイクオリティなものへと変えてくれますよ!

フロントL/Rに25mmツイーターと90mm×45mm楕円形ミッドレンジ・ドライバー、本体の底面に75mmのサブウーハーを2基、さらに左右側面にバスレフポートと、合計6基のドライバーを搭載。

スピーカーとしての本質的な音の良さと、バーチャルサラウンド技術を駆使した立体的な空間再現能力を両立しています。サブウーハーは付属のリモコンで音量を調整でき、コンテンツや視聴環境に合わせて柔軟な設定変更が可能です。また、各ドライバーを支えるエンクロージャー(本体全体)はFEMによる強度解析を用いて設計されており、不要な振動を抑制することで明瞭で透明感の高いサウンドを生み出します。

サウンドモードは“Movieモード”と“Musicモード”、そしてサウンドの入力信号に脚色を加えない“Pureモード”の3種類を搭載。加えて、夜間の視聴に最適な「Nightモード」と、映画やドラマのセリフ、ナレーションなど人の声の周波数帯域だけを強調して聴き取りやすくする3段階調整の“ダイアログエンハンサー”も備えています。

メインとなるHDMI端子は入力と出力を各1系統。HDMI出力端子はeARC/ARCに対応しているため、テレビとの接続はHDMIケーブルを1本繋ぐだけでOK。CECにも対応しており、テレビとの電源オン/オフ連動や、テレビのリモコンによる音量調整も可能です。

対応音声フォーマットはDolby Atmosをはじめ、Dolby TrueHD、Dolby Digital PlusやMPEG-2 AAC、MPEG-4 AAC、7.1chまでのリニアPCMに対応と多彩。

eARC/ARCに対応していないテレビと接続するための光デジタル入力や、AUX入力(3.5mmステレオミニジャック)に加えて、アンプ内蔵サブウーハーを使えるサブウーハー出力も備えるなど、幅広い機器と接続できます。また、Bluetooth 5.0によるワイヤレス接続にも対応しており、スマホやタブレットなどから音楽やアプリの音声も楽しめます。

本体サイズは幅890×高さ67×奥行120mmで、40型~50型のテレビに最適な大きさ。重さは3.6kgと軽量で、壁掛け設置にも対応。

ハイクオリティなサウンド再生に加え、3万円を切るという抜群のコストパフォーマンスも大きな魅力のサウンドバー。テレビだけでなくPCやオーディオ機器にも接続して、お気に入りの動画や音楽などを楽しんでみては。

>> Denon「DHT-S217」

<文/&GP>

 

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