軽くて折り畳めるポータブルなカメラ型スキャナでテレワークを快適に!

紙の書類や資料のスキャンは、リモートワーク時に面倒な業務のひとつ。読み込みに時間がかかったり、暗くてスマホアプリで撮影しようとしてもうまく撮影できないことも…。

Makuakeにて先行予約受付中のポータブルスキャナー「CZUR Lens Pro(シーザー・レンズ・プロ)」(1万4980円~ 5月16日現在)は、世界最軽量クラスだから、リモートワークだけでなく出張や営業時にも持ち運びやすく、どこでもスキャンを行えますよ。

「CZUR Lens Pro」はシリーズ最軽量の427g。サイズも幅10.5×奥行き7.85×高さ35.2cmとコンパクト。折り畳み式で持ち運びに便利です。

自動的に文字を認識するOCR機能を搭載し、WordやExcel、検索可能なPDFに出力できるので、文字を書き写す手間を省けます。180言語以上に対応し、日本語の認識精度は90%以上を誇ります。

面倒なスキャン作業を簡略化する機能も搭載。複数枚の書類を一度にまとめてデジタル化でき、個別に保存できるため、溜まった名刺や経費精算用のレシートなどのデジタル保存がスムーズ。裏表の両面スキャンが必要な証明書をひとつのファイルにまとめたり、“社外秘”などの透かし文字を入れることもできます。

他にも、大量にスキャンする際は、書類を入れ替えるだけで自動で読み込む機能も搭載。書類を置く際に斜めなど向きがズレていても自動補正したり、ホッチキス留めの資料などスキャン時に欠損部分があっても自動補完したりといった機能も付いています。

また、2022年1月に改正された「電子帳簿保存法」にも対応。決算書類や各種帳簿、紙で受領した領収書などを電子データで保存する際の要件基準(スキャン解像度200dpi以上)を上回る330dpiと高解像度で保存可能なため、中小企業やフリーランスの強い味方となります。

スキャン以外の用途として、Web会議の際に手元の書類を映し出すサブカメラとして利用したり、本体を折り畳んでメインカメラとして使うことも。ライトが付いているので、スキャナを使用しないときにはデスクライトとしても使えます。スペースも取らないので、デスクに常置しておくのもアリ!

フラットベッド式スキャナやドキュメントスキャナと違い、カメラで写すタイプなので、子どもの作品や大切な人からの手紙、雑誌の切り抜きなど、カタチや厚さがさまざまなもの、切り離せないものなどのデジタル保存にもぴったり。データで保存しておけば、色褪せることなく見たいときにはいつでも簡単に呼び出せます。

どこでも書類をデジタル化できる折り畳め式カメラ型スキャナがあれば、ペーパーレス化だけでなく、さまざまなモノをデータ化できますよ。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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