THULEの新作リュックはシンプルだけど収納部が使いやすくて1万円前後と高コスパ!

コロナ禍以降、働き方として定番化したテレワーク。ノートPCやタブレットを持ち歩くことも多くなり、使いやすく収納力のあるバッグは必須となりました。

スウェーデン発のブランド THULE (スーリー)のバックパック「Thule Lithos(スーリーリソス)」は、機能性もデザイン性も求めたいという人にうってつけ。シンプルで無駄のないデザインながら、デバイスやガジェットの持ち歩きに欲しい要素がしっかり備わっています。

ラインナップは、ジッパー開口式の20Lデイパック「Thule Lithos Backpack 20L」(1万1550円)と、雨⽔の入り込みにくいフラップ式16Lデイパック「Thule Lithos Backpack 16L」(9900円)の2種類。いずれも、16インチまでのノートPCと10.5インチまでのタブレットを収納できます。

▲「Thule Lithos Backpack 20L」

メイン素材には、アウトドア製品にも採用される、軽量で引き裂きに強い“リップストップポリエステル⽣地”を採用。撥⽔加⼯済みなので、外出時に雨が降ってきても、大切なデバイスを雨水から守ってくれます。

背面上部には隠しポケットが配されており、パスポートなどの貴重品の安全な収納が可能。

「Thule Lithos Backpack 20L」にはマグネットフラップ付きのフロントポケットも付いていて、スマホやカードケースなど頻繁に取り出すモノの収納に最適。

両モデルに採用されているメイン収納部のジップ式メッシュポケットは、収納部の入り口近くにあるので、イヤホンや電源ケーブルなどの小物、家や自転車の鍵など、カバンの中で見失いがちなアイテムの収納に最適です。

さらに、フロント下部にはデイジーチェーンが隠されており、使わない時は目立たずスマートさを保ちつつ、必要な時にはギアを取り付けられるという拡張性も!

オリジナルのファスナー引き手や内部にはツイルトリムが施されているなど、デザインにも細部までこだわりが。ショルダーハーネスの余ったストラップを巻き取るループも付いているので、街中で不意にストラップが引っかかる心配がなく、見た目にもスッキリとします。

▲「Thule Lithos Backpack 16L」

カラーラインナップは、Black、Alaska/Dark Slate、Agave/Blackの3色。北欧らしいスタイリッシュなニュアンスカラーは、ビジネスやカジュアル、どんなスタイルにも似合いそうですね。

>> THULE

<文/&GP>

 

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