カロッツェリアの最新2カメラドラレコは鮮明、安心、スタイリッシュ!

日常的にクルマに乗るなら、まさかの事態に備えたドライブレコーダーは必須アイテム。ただ、ドラレコ選びって意外と決め手に欠けて、いざ買おうとすると迷ってしまいますよね。

「前後2カメラで状況をしっかり記録できて、夜や雨でも安心して運転できるモノ。できれば見た目もカッコよく」なんて人なら、まさにぴったりなのが、パイオニアのカロッツェリアブランドよりこの夏登場する新製品。手頃な価格ながら3インチ大型モニターと高画素フロントカメラを搭載した「VREC-DH301D」(予想実勢価格:2万8000円前後)、事故や犯罪を未然に防ぐ機能を強化した「VREC-DZ800DC」(予想実勢価格:3万4000円前後)をご紹介します。

「VREC-DH301D」は、バランスのとれた性能とコストパフォーマンスの良さで人気モデルとなった「VREC-DH300D」の後継モデルで、フロント370万画素、リア200万画素のカメラをそれぞれ搭載する前後2カメラタイプ。特にフロントカメラは同価格帯の製品と比べるとワンランク上の高画素数で、より鮮明な映像が記録できるのが強みです。

前後2台のカメラはいずれもSTARVIS技術搭載のソニー製CMOSセンサーを採用しており、夜間やトンネル内など暗い場所でも鮮明な映像を記録できる高感度録画“ナイトサイト”に対応。またフロントカメラとリアカメラはそれぞれ独立した露出補正機能を備えているので、例えばリアにスモークガラスを使用しているような場合でも問題なく機能します。

従来モデルで好評だった3.0インチの大型液晶モニター、視界を妨げない薄型スリムな筐体など、基本的な性能や機能は前モデルを踏襲しますが、別売ユニット「RD-DR001」を組み合わせての駐車車両監視機能をより実用性の高いものへとアップデートしています。

一方、より安全性を重視したい人にオススメなのが「VREC-DZ800DC」。フロント/リアともに200万画素カメラを搭載した前後2カメラのドライブレコーダーですが、危険を検知する機能をより強化しているのが大きな特長です。

特に自宅と離れた場所に駐車場を借りているような場合には、駐車中の車両の状況を24時間365日監視、衝撃を検出すると前後20秒ずつの映像を自動保存する“駐車監視機能(セキュリティモード)”の搭載はかなり頼もしい。動作中にLEDインジケーターを点灯させておけば、車上荒らしなどの犯罪抑制効果も期待できます。

また走行中の危険を回避するための機能として、後方からの危険車両の接近を検知しドライバーに通知する“後方車両接近検知機能”を搭載。自車の急ブレーキを検知して映像を自動記録する“急制動検知機能”は、前方車両の不自然な急ブレーキや強引な割り込み車両などを記録するのに役立ちます。とらえた映像は上書きされないようイベントフォルダに保存されるので、万一の事態に巻き込まれた際にも動かぬ証拠として示すことができます。

こちらも「VREC-DH301D」と同じくSTARVIS技術搭載ソニー製CMOSセンサーを採用しており、高感度録画“ナイトサイト”に対応。さらに白飛びや黒つぶれを自動補正して見やすい映像を記録できる“WDR機能”を搭載、トンネル出口付近のように急な明るさの変化に強いのもメリットのひとつ。スリムなデザインと光沢のある質感、配線が邪魔にならずすっきり設置できるのも高ポイントです。

>> カロッツェリア「ドライブレコーダー」

<文/&GP>

 

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<文/&GP>


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