Apple、WWDC22で厳重なコロナ感染対策を実施

apple park
 
Appleは現地時間6月6日から、米カリフォルニア州クパチーノにある本社Apple Park世界開発者会議(WWDC22)の開催を控えていますが、会議の来場者はコロナ検査や微粒子対応マスクの着用を求められることが明らかになりました。

屋内ではN95マスクの着用が義務化

Appleはカリフォルニア州でのコロナ感染者数の増加を受け、WWDC22の来場者にコロナ対策に関する追加のメールを送ったことがわかりました。
 
iOS開発者のクリスチャン・セリグ氏(@ChristianSelig)によれば、アメリカ食品医薬品局(FDA)の認証付きの抗原検査を行う必要があり、屋内ではN95マスクの着用が求められるとのことです。
 


 
Appleは会議のWebサイトで、コロナ対策について以下のように記しています。
 

Apple Parkを訪れられる皆様の健康を守るため、参加者の皆様にはAppleの健康と安全のためのプロトコルに従っていただく必要があります。最新の要件に関する詳細は、イベント開催前に参加者の皆様にお知らせします。

 
 
Source:MacRumors, Apple
Photo:Shinya Suzuki/Flickr
(lexi)


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