ウエアラブル端末に近づいたソニー「LinkBuds S」で最高の“ながら聴き”体験を!

日々手放せない必需品としてイヤホンを挙げる人は多いかもしれません。音楽を聴く、動画を観る、ゲームを楽しむ、通話するetc これだけ稼働シーンが多くなってくると、もう着けっぱなしでいいやという気になりますよね。

そんな常時装着度が高めの人に向けた機能を満載しているのが、6月3日発売のソニーの新作完全ワイヤレスイヤホン「LinkBuds S(リンクバッズ エス)」(ソニーストア価格:2万6400円)です。

自然な外音取り込み機能搭載で、周囲の状況も把握でき、小型軽量のため長時間の装着でも快適。ユーザーの装着や歩行を感知して再生を開始するなどのセンシング技術も搭載で、最高の“ながら聴き”を体験できます。

ソニーが開発したハイレゾ音源対応のコーデック・LDAC対応のノイキャンワイヤレスイヤホンとしては、世界最小・最軽量を達成し、重さは片耳約4.8g。

軽いだけでなく、耳からの飛び出しを抑えた設計により、イヤホンの重心が頭部に近づき、より安定した装着性に。イヤホンと耳の接触面を増やした“エルゴノミック・サーフェース・デザイン”とも相まって、長時間の装着でも快適です。

シリーズの特徴でもある、自然な外音取り込み機能は、従来モデルからさらに進化。逆に、サウンドに集中したいという場合は、高性能のノイズキャンセリング機能との切り替えも可能。

通話品質においては、AI技術による高精度のノイズ低減機能を搭載。5億サンプルを超える機械学習により、音声とそれ以外のノイズを高度に分離し、クリアな音声を抽出。

そして、ながら聴きユーザーにぴったりなのが、ユーザーの行動をセンシング(感知)し、自動で再生などを行なってくれる、“Auto Play”機能。装着時や、通話を終えた時、歩き出した時などに再生してくる機能や、スマホからの通知を通話などを邪魔しないタイミングで読み上げてくれるなど、操作しなくても自動でさまざまなアクションを起こしてくれます。

外音取り込み機能があれば、わざわざ会話やアナウンスを聞く際にイヤホンを着け外ししなくて済み、センシング技術によって操作も最小限で済むので、仕事や散歩、家事やDIYなど、“ながら”の活動をイヤホン操作によって中断せずにより快適に楽しめます。

ただ音を聴くデバイスではなく、さらにその先のウエアラブルデバイスに近づいたイヤホンなのかもしれません。

>> ソニー「LinkBuds S」

<文/&GP>

 

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