mineo、全プランで6月1日以降「スマート留守電」販売一時停止

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格安SIMブランドmineoは27日、Aプランでオプションサービス「スマート留守電」を新たに利用する際に、利用開始設定が完了せず利用できない事象が発生していることを明らかにしました。これを受け、2022年6月1日以降Aプラン、Dプラン、Sプランの全プランにおいて、スマート留守電の販売を一時的に中止するとしています。
 
全プランともに、すでに利用中のユーザーは影響はありません
 

4月にもAプラン不具合で販売一時中止、5月25日に再開したばかり

mineoが提供するオプションサービス「スマート留守電」をめぐっては、今年4月、一部発信元からの着信転送が利用できない事象が続いており、この影響でスマート留守電でも、Aプランにおいて一部発信元からの留守番電話を受け取れない事象が発生していると案内していました。
 

 
mineoでは2022年4月27日以降、全プランで「スマート留守電」の販売を一時的に中止しており、同5月16日にAプランでの不具合を解消したとして、5月25日に販売を再開した矢先での今回の発表となります。

Aプランで新規利用開始できない不具合、すでに利用中の場合は影響なし

今回はAプランにおいて、「スマート留守電」を新規利用する際に利用開始設定が完了しない事象が発生しており、2022年6月1日以降全プランで販売を一時停止することが案内されています。Aプラン利用開始設定不可自称が解消次第、販売を再開する予定としています。
 
すでに利用中のユーザーには影響はありませんが、Aプランで利用中のユーザーが再設定すると同様の事象が発生する可能性があるとして、復旧まで再設定しないよう呼びかけています。
 
4月~5月にかけての不具合発生・解消時は、障害発生以降のオプション料金について返金対応などが案内されていましたが、本稿執筆時点では、今回の事象に関して返金対応などは案内されていません。
 
 
Source:mineo 4月発表, 5月発表 [1], [2]
(asm)


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