ワイヤレスオーディオブランド・AVIOTより、人気モデルの性能をブラッシュアップした新モデル「TE-D01q2」(7920円)が6月2日より発売。
手頃な価格でありながら、ノイズキャンセリング、外音取り込み、片耳モード、長時間バッテリー、2台同時接続など、今時のワイヤレスイヤホンに欲しい機能が盛りだくさん。好評だったスタイリッシュなデザインは継承しつつ、各性能を進化させています。
機能の特徴に入る前にまずは見た目から。ゴールドや鮮やかな原色を大胆に取り入れたデザインは、ブラック一色などの製品が多いイヤホン界において他にない魅力があります。このように、1つのモデルに対してカラーリングが豊富なのもAVIOTの特徴のひとつです。
イヤーピースはフィット感を見直すべく新開発。SS〜Lの計4サイズを同梱。イヤーウィングは2サイズ、2カラーが付属。好みやその日の気分、服装に合わせてカラーを付け替えられます。
サウンド面では日本のブランドならではのこだわりとして、日本語を聞き慣れた耳に最も心地よく感じられる“JAPAN TUNED”を目指して開発。AVIOTのエンジニアこだわりのチューニングと大口径10mmダイナミック型ドライバーで、繊細なニュアンスを再現しています。アクティブノイズキャンセリング機能も搭載し、AVIOT独自のアルゴリズムで広帯域のノイズを低減。
外音取り込みモードも搭載しているので、イヤホンを外すことなく、会話や施設のアナウンス、車の走行音なども把握でき安全です。また、片耳だけの装着でも使用できる“片耳モード”も搭載しています。
2台のデバイスに同時に接続できるマルチポイント機能があり、片方はスマホと繋いで音楽用に、もう一方はパソコンと繋いでオンライン会議用に…と使い分けられます。ペアリングできる機器も最大で8デバイスあるので、スマホやタブレット、PCにテレビ、音楽プレーヤーなど多数の機器を使いこなしている方には嬉しいスペック。
バッテリー性能も進化し、イヤホン単体でも最大で約11.5時間、充電ケースの容量も合わせれば、最大で約34時間もの再生が可能。専用アプリ“AVIOT SOUND ME”をダウンロードすれば、曲に合う細かな音質調整やタップ操作のカスタマイズなど、より自分好みにアレンジできます。
ゲームや動画での利用に適した“低遅延モード”では映像とのタイムラグが最小限となりストレスフリーに楽しめます。汗や雨に濡れても平気なIPX4相当という高い防水性能も搭載。多機能が盛り込まれた文句なしのスペックに加えて価格もお手頃となれば、買い替えや買い増しの最有力候補になりそう。
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/454312/
- Source:&GP
- Author:&GP
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