新型MacBook Airの本体カラーは4種類、出荷台数も十分確保?ミンチー・クオ氏

MacBook Air blue AH 0606
 
アナリストのミンチー・クオ氏が、新型MacBook Air本体カラーは4種類で、出荷台数は14インチおよび16インチMacBook Proよりも多いとの予測を、Twitterに投稿しました。

新型MacBook Airは2社が製造を担当

クオ氏によれば、新型MacBook Air本体カラーは標準的な3種類(シルバー、スペースグレイ、ゴールド)に、新色が1つ追加となる可能性が高いとのことです。
 
Bloombergのマーク・ガーマン記者は、新色ブルーが追加されると述べていました。
 
クオ氏は新型MacBook Airについて、2022年第3四半期(7月〜9月)までにQuanta Computerの上海工場の生産能力がロックダウン前の水準まで回復すれば、2022年下半期(7月〜12月)に600万台〜700万台が出荷可能と予測しています。
 
新型MacBook Airは、Quanta Computerに加えFoxconnも製造を担当Quanta Computerのみが製造を担当する14インチおよび16インチMacBook Proよりも出荷台数が増える見通しです。
 


 
 
Source:郭明錤(@mingchikuo)/Twitter
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729)


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