Nextorage(ネクストレージ)株式会社は、ベッドサイドでの使用を想定した小型プロジェクター「ベッドルーム プロジェクター NX1」を二子玉川 蔦屋家電1階の次世代型ショールーム「蔦屋家電+」および「b8ta Tokyo – Shibuya」にて期間限定で店頭販売します。
ベッドルームでの使用に特化したプロジェクター
「NX1」はベッドルームで寝ながら視聴ができる手のひらサイズのプロジェクター。専用のフレキシブルアームを板面に挟んで取り付けることで、壁や天井など好きな場所に映像を投影することができます。
最大55mmまでの板面に取り付け可能で、明るさ105 ANSIルーメン、最大120インチの大画面を投影します。
コンテンツ視聴を邪魔しない静音性
「NX1」の画面解像度は854×480ドットで、1677万色の再現性、コントラスト比400:1となっています。
縦方向に±約40度の台形補正が可能で、HDMI 1.4b(HDCP1.4)での映像入力、3.5mmステレオミニジャックによる映像出力にも対応します。
動作音は最大25dBに抑えられており、視聴中の邪魔をできる限り減らした設計が特徴でしょう。
ソニー出身の開発メンバーが参加
「NX1」のパッケージにはフレキシブルアームのほか、結束クリップ、給電用のUSBケーブル(3m)、HDMIケーブル(2.2m)、ACアダプタが付属します。
Nextorage株式会社は2019年10月にソニーから独立し、SDカードやM.2 NVMe SSDなど、フラッシュストレージ製品を中心に展開する企業です。「NX1」の開発にもソニー出身の開発メンバーが携わっているといいます。
「蔦屋家電+」および「b8ta Tokyo – Shibuya」での販売は6月5日(日) から。実際の製品を店頭で試すことができます。
(文・九条ハル)
- Original:https://techable.jp/archives/180032
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:九条ハル
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