軽くてタフでハイパフォーマンスと三拍子揃った強力スペックで、多忙なビジネスマンをパワフルにサポートしてくれるパナソニックのモバイルノートPC「Let's note」から、2022年夏モデルとして「SV2」「QV1」「FV3」「FV1」の新製品が登場。「SV2」「QV1」シリーズが6月17日より、「FV3」「FV1」シリーズが7月15日より発売されます。
中でも注目が、今シーズンより新たにラインナップに登場する14.0型高性能ノートPC「FV3」シリーズ。CPUに最新の第12世代 インテル Core プロセッサーを搭載した、モバイルPCといえども性能に妥協したくない人のための新フラッグシップモデルです。
2022年夏モデルより仲間入りした「FV3」シリーズは、インテル製最新CPU 第12世代 インテル Core i7-1260P プロセッサーを搭載したハイエンドな14.0型モバイルPCです。
パフォーマンス重視の“P-core”と、電力効率重視の“E-core”という2種類のCPUコアを組み合わせたハイブリッド構成により、マルチタスク処理のスピードと安定感を大幅に向上。さらに高速メモリーの搭載により、グラフィックを多用するアプリの表示や動画編集など、負荷の高い作業もスムーズにこなせるようになっています。
液晶ディスプレイの解像度はQHD(2160×1440)で、内蔵カメラは207万画素。標準添付の「バッテリーパック L」(4786mAh、約300g)装着時でなんと約17時間ものロングライフバッテリーを実現しています。さらに機動性を重視したいユーザーなら、軽量ながら約9時間の連続駆動が可能なオプション「バッテリーパック S」(2543mAh、約200g。1万6500円)を装着して使うのもアリ。
また、ニューノーマルな時代に合わせた機能として、オンライン会議で役立つ“明るさ補正” “背景ぼかし” “顔位置自動補正”の各機能を搭載。これは、内蔵カメラがユーザーの姿を識別し、使用環境に合わせて顔の明るさを補正したり、背景を自動的にぼかしてくれるというもの。操作はエフェクト機能をオンにするだけだから、アプリや通話相手に合わせていちいち設定しなおす煩わしさは無用です。オンラインでのコミュニケーションが特に多い人、複数アプリやアカウントを使い分けている人にとっては特にうれしい機能といえそうです。
このほか「Let's note」としては初めて、“Windows Hello Enhanced Sign-in Security”に対応するなど、外出先で注意したいセキュリティ機能も強化。サイズは幅308.6×奥行235.3×高さ18.2mm(突起部除く)、付属バッテリーパック(L)装着時の重さは約1.139kg~。現在パナソニックストア+にて予約受付中で、価格は36万5200円~。カラーはブラックとシルバーの2色です(パナソニックストア+では有償オプションで天板カラーをイルミネイティングレッドとディープネイビーから選べます)。
また今シーズンより、「QV1」シリーズに続いて「SV2」シリーズにおいてもデュアルSIM(SIMカード+eSIM)対応のLTEモデルが選べるようになりました。使用環境に合わせて最適な接続方法を選べるから、時間や場所を選ばずシームレスにネットに繋がりたい人、通信を伴う作業を多用する人なら特にオススメです。
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/455515/
- Source:&GP
- Author:&GP
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