Reutersが、iPhoneの組立作業を担当するPegatronが、上海工場のロックダウンの影響や労働力不足に対応するため、中国以外での生産能力拡大を計画していると報じました。
上海工場と昆山工場の稼働停止が大きな影響
Pegatronは、新型コロナウイルス感染症蔓延に伴うロックダウンにより、上海工場および昆山工場の稼働を停止したことで、製品の製造と出荷に大きな影響を受けました。
また、ロックダウンの影響は従業員の採用活動にも影響を与え、同地区での新規採用は計画通りに進んでいないようです。
東南アジアや北米などでの生産能力拡大目指す
そうしたことから、Pegatronは中国以外での生産能力拡大を計画しているようです。
具体的には、ベトナム、インド、インドネシア、メキシコがそれに該当します。
同社はiPhone13 miniの製造を行っており、iPhone14シリーズではiPhone14 Maxの製造を受注したとみられています。
Source:Reuters
Photo:Konstantin Milenin(@mi_konstantin)/Twitter
(FT729)
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-463768/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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