次々と登場する魅力的な家電製品。こんな機能も備わっているんだ…とチェックするのは楽しくても、ハイスペックすぎて実際は使わない機能が搭載されていることもしばしば。しかもその分、値段も高いので買い替えも躊躇してしまいます。
本当に欲しい機能だけをチョイスした普段使いに“ちょうどいい”「超ハイパワー2Wayコードレス掃除機」(1万2999円)がタンスのゲンから登場。1万円台で購入できるバランス重視の高機能コードレス掃除機、これは要チェックです。
超強力サイクロン、ハンディ対応、自走式パワーヘッド…こうした各機能が“ちょうどいい”バランスで組み込まれている「超ハイパワー2Wayコードレス掃除機」。過度なスペックを追求するのではなく、本当によく使う機能だけに絞り込んでいるので価格もお手頃。これが一番うれしいかも。
とはいえ掃除機選びで妥協したくないのが吸引力。細かいゴミまで吸引する超強力サイクロンの吸引仕事率最大90W。一般的なコードレス掃除機は最大吸引仕事率20-60Wなので、この数値ならかなりいい仕事をしてくれそう。ゴミを吸い込む力“真空度(吸引圧力=Pa)”で見ても2万8000Paもあり、2万Pa以下が一般的なコードレスクリーナーの域を超えた高い吸引力は大きな強みです。
ヘッドに内蔵されたモーターでブラシが回転し、カーペットの奥のゴミまでパワフルに掻き出せる“自走式パワーヘッド”はもちろん、こだわりの“マイクロソフトブラシ”も搭載。直径5.5㎝という長めのブラシを採用しているため、髪の毛やホコリがブラシに絡まることなく吸い込めます。
また小回りが利くフレキシブル設計は、右180度、前後120度にヘッドが動くので、家具の下や狭い隙間もラクラクお掃除。ヘッドの先端にはLEDライトを搭載しているので、狭くて暗く、ゴミが見えにくい家具の下などを照らせます。さらに、スティックを取り外せばソファやクルマの中でも使いやすいハンディクリーナーとしても使用可能。
カラーは、スペースグレーとスタークホワイトの2色展開。W25xD20xH110cm、重量約1.3kgと取り回しのしやすさも魅力的。大容量バッテリー搭載で、最大60分の運転が可能です。普段使いの掃除機としてちょうどいい機能を高水準で搭載したコードレス掃除機。納得できるクオリティに注目です。
>> タンスのゲン
<文/&GP>
【関連記事】
◆小さな不満をしっかり解消!エレクトロラックスの新型コードレススティッククリーナー
◆使えば分かる驚異の軽さ!バルミューダのホバー式クリーナーが約900g軽くなった!
◆まるでボトルのよう!出しっぱなしにしたくなる液体も吸えるコードレスクリーナー
- Original:https://www.goodspress.jp/news/457476/
- Source:&GP
- Author:&GP
Amazonベストセラー
Now loading...