難しい無水料理の火加減は電気鍋におまかせだから「コツイラズ」!

蓄熱性・密閉性が高い鉄鋳物ホウロウ鍋を使って調理する“無水調理”。水を入れずに調理することで食材の持つ水分や旨味を最大限に引き出せる調理法の1つです。でも、鍋底を焦がさないように火力を調節する必要があるなど、おいしく仕上げるためにはちょっとした“コツ”が必要。料理初心者には少しハードル高めな調理法です。

そんな無水調理もほったらかしでOK。コツのいらない無水調理を実現する水無し電気鍋「KO TSU I RA ZU(コツイラズ)」(予想実勢価格:3万2780円)が、エムケー精工から7月1日に登場します。

無水調理とは、密閉性の高いふたを備えた蓄熱性のある鍋で、食材の持つ水分を最大限に活用する調理方法です。水を使わずにわずかな調味料でおいしく調理できるのがポイント。

鍋底が焦げないように火力調節するのが少し難しいのですが、火加減に気を使うことなく手軽に無水調理ができるのが「KO TSU I RA ZU」。鉄鋳物ホウロウ鍋とヒーターがセットになっていて自動で火力を調節してくれるスグレモノの、まさに“コツいらず”な無水鍋です。

自動で火加減を管理するオートモードを搭載しているので、材料を入れてスイッチを押せば、あとはほったらかしでOK。型崩れしやすい野菜も、食感を残しつつ香りと旨みをたっぷり含んだおいしい一品に仕上げます。33種類のレシピを掲載したフルカラーレシピブックも付属。

サイズはW285×D271×H230mm。作り立てをそのまま食卓に並べたくなるシンプルなデザインで、部屋の雰囲気も損ないません。ヒーターを保温モードにしておけば、いつでも温かい料理を味わえます。

鍋ぶたは自立するため、食卓でも置き場に困ることはなし。洗うのは鍋とふただけなので、お手入れも簡単。長く使い続けるためのさりげない配慮もうれしいポイントです。

食材の水分だけで出来上がった料理は旨味が凝縮されて格別のおいしさ。初めての無水調理は「KO TSU I RA ZU」から始めてみませんか。

>> エムケー精工「KO TSU I RA ZU」

<文/&GP>

 

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