暑くなるこれからの季節、アウトドアへ食べ物やドリンクを持って行くのに役立つソフトクーラーバッグ。ソロやツーリングキャンプなら片手で持てて、カバンにも収納できるコンパクトなモノを重宝しますよね。
アメリカ発のクーラーバッグブランド・AO Coolers(エーオークーラーズ)から、「ランチクーラー」(7150円)と「パックアンドゴー」(7920円)の形状が異なる2タイプのソフトクーラーが登場。どちらもコンパクトサイズながら、高い気密性と保冷力を持ち合わせています。
▲「ランチクーラー」(左)ウッドランドカモ(右)ブラック
「ランチクーラー」は、上部の開口部をクルっと巻いて閉じるロールトップタイプ。サイズは縦22×横18×高さ25cmで容量は約5.7リットル。高さがあるので500mlのペットボトルもスッポリと6本まで収納可能です。
ロールトップなので中に入れるモノによってバッグのサイズを調整できるのが特徴で、荷物を入れていないときは折り畳んでペタンコに。
▲「ランチクーラー」
カバンに入るサイズだからランチボックス入れとしても活躍。手提げが付いているのでランチタイムにはそのまま持ち歩けます。背面には収納用のポケットも付属。カラーはブラックとウッドランドカモの2色。
▲「パックアンドゴー」
「パックアンドゴー」は、ガバっと開いて中身が出し入れしやすいラウンドジップを採用したボックス型のクーラー。サイズは縦26×横18×高さ18cmで容量はランチクーラーと同じ約5.7リットル。350mlの缶を縦に並べて6本収納できます。
幅を取らないため、ドリンク用のサブクーラーとして車中でも重宝。お弁当と飲み物を入れて、そのままピクニックに出かけるのもアリです。
▲「パックアンドゴー」
ジッパーは掴みやすいジッパータブ付き。フタの内側には小物の入るメッシュポケットが付属します。カラーはカーキのみ。
▲「パックアンドゴー」
両クーラーとも、高い保冷効果を発揮する独自の5層構造と、縫い目がなく水漏れしないシームレス構造を採用。厚みが1.9cmある高密度の独立気泡フォーム製断熱材によって結露も起こらないので、カバンの中がビショ濡れになる心配もありません。
コンパクトサイズだからいろいろなところへ持って行けるソフトクーラー。生鮮食品や冷凍食品入れとしてカバンに入れておけば、買い物でも役立ってくれそうですよ。
>> ビッグウイング
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/459681/
- Source:&GP
- Author:&GP
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