保冷力もバッチリなソフトクーラーボックスってメリットいっぱい!

ここ数年、キャンプ場でもよく見かけるようになった“ソフトクーラーボックス”。どっしりとしたハードタイプのクーラーボックスと違って、使わない時は場所を取らず、また持ち運び時は普通のカバンのように担げるなどメリットはたしかにたくさんあります。ただ、あんなフニャフニャでちゃんと冷たさをキープできるのか心配…と思ってしまうのも事実。

そんな不安を払拭するソフトクーラーボックスが、キャンプ用品ブランドのRATELWORKS(ラーテルワークス)から登場。「AURORA SOFT COOLER(オーロラソフトクーラー)」(4980円~)は、分厚い5層構造の生地が高い断熱効果を発揮。保冷剤や氷を入れておけば、中の食材やドリンクを冷えっ冷えのまま持ち運べます。
 

5層構造の生地は、厚さ20mmの高密度ポリウレタンフォームを組み込むことで、通常のソフトクーラーの2倍以上の断熱効果を発揮。また、表地には裏面がPVC(ポリ塩化ビニル)加工された1680Dのナイロン生地が使われており、気密性が高く、温度反射にすぐれた仕上がりに。テント内などの日陰であれば、1日近く保冷力が持続します(外気温30℃以下で2.2kgの氷を入れた場合)。

形状は用途に合わせて3パターンに変形可能。中の食材を潰さずにしっかり守りたい時はボックス型、頻繁に中のドリンクなどを取り出したい場合はトート型、そして使わない時はコンパクトに折り畳んだフラット型に変えられます。

厚さ約6cmまでペタンコにできるので、ちょっとした隙間にだって収納できます。

お手入れが簡単なのも魅力で、使い終わったあとは中をザブザブっと水洗いして干すだけ。内側を引っ張り出して、しっかりと乾かせるから、カビや臭い移りを防いで清潔に使い続けられます。

大きさはSサイズ(4980円)とMサイズ(5980円)の2種類。

容量16LのSサイズは500mlペットボトルを17本、容量24LのMサイズは2Lペットボトルを8本収納可能。なお、ボックス型にした際の大きさは、Sサイズが幅30×高さ30×奥行き24cm、Mサイズが幅40×高さ30×奥行き27cmとなります。

両サイズとも、表に調味料などの小物を収納できるマチ付きのポケットを備えています。

普通のバッグのように見えて、しっかり食材やドリンクの冷たさをキープしてくれるソフトクーラー。キャンプや釣りなどのアウトドアはもちろん、公園でのピクニックや買い物でも活躍してくれそうですね。

>> RATELWORKS

<文/&GP>

 

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