外出先での作業や出張へ持って行くための、お出かけ用のノートPCに求められるのは、手軽に持ち運べる携帯性と、外で作業するためのバッテリーのスタミナ。さらに、サブPCとして考えるならリーズナブルなものを選びたいですよね。
マウスコンピューターから携帯性と作業性を兼ね備えた14型のノートPC「mouse C4」(6万9800円~)が登場。約10時間のバッテリー駆動が可能なので、電源のないところでもじっくり作業することができます。
本体サイズは幅325×奥行き219×高さ19mm、重さ約1.3kg。スリムなので通勤や通学用のカバンにスッキリ収まり、家の中や社内の移動であれば片手で気軽に持ち運べます。
フルHD(1920×1080)に対応したノングレアディスプレイは180度開くので、打ち合わせや商談の際に相手と画面を共有できるという利点も。ディスプレイ上部には、100万画素のWEBカメラと収音性能の高いデジタルマイクを備えているため、出張先からそのままオンライン会議に参加できます。
バッテリー駆動は約10時間と長いので、飛行機や新幹線での移動中や、ワーケーションなどの電源のないところでもじっくり作業することが可能。音の静かなファンレス構造だから、カフェで周りに気を使う必要はありません。
操作性にもこだわっており、コンパクトサイズでもキーピッチ(キーの中心から隣のキーの中心までの長さ)は一般的なキーボードと同等の約19.1mm。キーストローク(キーの沈み込む深さ)は浅めの約1.2mmとなっているから、軽いタッチで入力作業が行えます。また、タッチパッドを備えているので、動画を見たりするだけならマウスなしでも問題ナシ。
インターフェースはUSB3.0(5Gbps)対応のUSB Type-CとUSB Type-A、USB2.0対応のUSB Type-A、HDMI、microSDカードリーダー、ヘッドホン端子を搭載。
その他のスペックは、OSがWindows 10 Home 64ビット(Windows 11 への無料アップグレード可能)、CPUがCeleron N4100、メモリが8GB、ストレージがM.2 SSD 256GB。Wi-FiとBluetooth 5にも対応しています。
気軽に持ち運べて、どこでも作業やオンライン会議ができる高コスパのノートPC。出張のたびに仕事用の重たいノートPCを持ち歩いている人は、サブPCとしての活用を考えてみてはいかがでしょうか?
>> マウスコンピューター
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/461152/
- Source:&GP
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