OLFA WORKSからアウトドアナイフが登場!使い勝手の良いサイズ感だぞ!

キャンプなどアウトドアを楽しむ際にあると便利なアイテムがアウトドアナイフ。1本あるだけで、薪割りや火起こしのためのフェザースティック作り、料理の際の包丁として、ロープや袋の切断などさまざまなシーンで使えます。

そんなアウトドアナイフに、使いやすいサイズで機能性も十分な新製品がMakuakeに登場。それがアウトドアブランド・OLFA WORKS(オルファワークス)から発売の「アウトドアナイフ サンガ Orange別注モデル」(8250円~ 7月11日現在)。アウトドアスパイス「ほりにし」で有名な人気アウトドアショップ・Orangeとのコラボモデルです。

オルファワークスはカッターで有名なオルファが手掛けるアウトドアブランドで、半世紀以上にわたり培ってきたカッター作りの技術力を活かし、アウトドア用の刃物を多く発売しています。本製品は、同ブランドの人気製品「アウトドアナイフ サンガ」の刃とグリップをOrangeが監修した別注モデルです。

刃を低温黒色クロムメッキで表面処理することで、マットブラックという見た目の美しさだけでなく、防錆性・防食性・耐摩耗性にも優れるという機能性も実現。もともと刃の材質はステンレスのため、雨の日や水場で使用してもサビにくいのが特徴です。

全長232×全幅32.4mmと大きすぎず、細かい作業に使いやすいサイズ感で、刃は3.2mm厚でハンドル部まで貫通しているフルタング構造に。バトニングによる薪割りも可能です。

また、刃先は直線的な研磨ではなく、職人が一本ずつ丁寧に研ぎ上げたハマグリ形状となっているのもポイント。切れ味が持続しやすく、刃先も欠けにくいという特徴を持っています。刃の背は、ファイアースターターを擦りつけて火花を起こしやすいよう角を立たせています。

グリップもOrange監修の特別仕様のカラーリング。「OLFA WORKS」のロゴが刻印されたアルミダイキャスト成形エンブレムも特別仕様で、3コートの塗装が施されており高級感アリ。グリップの素材にはガラス繊維高配合のポリプロピレンとエラストマーを使用し、高い強度とグリップ力を実現しています。長年カッターを作り続けたオルファならではの、人が握りやすく、無理なく効率的に扱いやすいエルゴノミックデザインとなっていることもポイントです。

刃を保護するシースには、落下時に割れにくいよう3mm厚のポリプロプレンを使用し耐衝撃性を高めています。シースは携帯に便利なベルトクリップを備え、クリップ内側に返しを付けることでベルトから不意に外れることも防いでくれます。

老舗カッターメーカーが手掛けるアウトドアブランドと人気アウトドアショップによる使い勝手の良い国産アウトドアナイフです。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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