グレゴリー初のキャンプアイテム登場!バッグはもちろんタープもあるぞ!

1977年に米カリフォルニアで創業、品質の高いモノづくりで世界中から信頼を集めるグレゴリー。頑丈かつ飽きの来ないタイムレスなデザインのバックパックは、長年愛用しているという人も多いはず。

そんなグレゴリーが今シーズンより展開するのが新コレクション「FIELD SUPPLY」(6600円〜)。これは同社としても初めてとなるキャンプカテゴリーです。同社が45年以上にわたって培ったノウハウをベースに、“STYLE & TRUSTABLE”のコンセプトの下で信頼性の高いキャンプアイテムの提供を目指しています。

「さてはリュックやサコッシュ?」と思いきや、なんとタープやクーラーバッグもあるとのこと! ファンなら見逃せないファーストコレクションのラインナップを一挙紹介します。

▲「フィールド クーラーダッフル」

まずはやっぱりバッグ系からご紹介。「フィールド クーラーダッフル」(Mサイズ:1万6500円、Lサイズ:2万2000円)は、18mm厚のPEフォームを断熱材として備えたソフトタイプのクーラーバッグです。

▲「フィールド クーラーダッフル」

斜め方向に大きく開口部が開く、オリジナル設計の“ダイアナゴルオープン”で、中に入れたモノの出し入れも使用後のお手入れもラクラク。表地には汚れに強いキャンバス素材を使用しています。50mm幅のストラップ付きで軽く持ち運びしやすいのも魅力のひとつ。サイズと容量はMサイズが40×28×25cm/23L、Lサイズが49×34×29cm/45L。ファンにはおなじみのアイコニックなレザージッパープルも雰囲気を添えてくれます。

▲「フィールド ギアストレージ」

また、バッグ系ではもうひとつ、たっぷり54Lもの大容量を備えたソフトコンテナ「フィールド ギアストレージ」(1万9800円)も要チェック。家族全員のシュラフや着替え、キッチングッズなど、かさばってまとまらないアイテムもまとめて一気に持ち運べます。

抜群の収納力を余すことなく使えるようにと、脱着可能なディバイダーも2枚付属。フタ部分はU字型ジッパー(こちらもレザージッパープルのワンポイント付き!)で全開にできるから、中に入れたモノの所在が一目で見渡せて使いやすそう。

外寸サイズは49×32.5×34.5cm。使わないときは折りたたんでおけるから「便利な大容量コンテナも、数を揃えるのはスペース的にちょっとムリ」という人にもうってつけです。

▲「フィールドタープ」

注目を集めているのが「フィールドタープ」(4万2900円)。68Dリップストップ生地を素材に使ったシンプルなスクエアタープで、広げたサイズは460×430cm。ポールやペグは別売りですが、収納に便利なスタッフサックと軽く耐久性に優れたダイニーマガイラインを付属、自在金具にはロゴが入ります。

▲「クラシックサコッシュ」

また、アウトドアシーンでの使用を想定したラゲッジ類も豊富にラインナップ。小物や貴重品の携行に便利な「クラシックサコッシュ」(6600円)や「テールメイト S」(1万2100円)のほか、「ダッフルバッグ」(Sサイズ:1万5400円、Mサイズ:1万6500円)、「マイティートート」(1万2100円)などはキャンプ以外の場面でも活躍しそう。

▲「マイティートート」

表地にはすべて、軽量で耐久性の高い500Dコーデュラナイロンに難燃加工を施したものを使用しているので、火の近くでも安心して使える点も見逃せません!

>> GREGORY

<文/&GP>

 

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