DIY、キャンプ、台所もお任せ!タフで実用性抜群な“ギア系”エプロンが気になる!

1924年にアメリカ・シカゴで創業したワークブランド、UNIVERSAL OVERALL(ユニバーサルオーバーオール)。1世紀近くにわたって、時代と共に変わっていくワークウェアを追求。タフな作りながらリーズナブルなアイテムが多く、幅広いユーザーに支持されています。

そんなUNIVERSAL OVERALLより、「HARVEST APRON」(5900円)ほか3タイプのエプロンが登場しました。どれも、シンプルながら実用性バツグン! アウトドアにも映えるカラー展開で、自宅のキッチンで使うのはもちろん、さまざまなシーンで活躍してくれそうです。

まず注目したいのは、「HARVEST APRON」。アジャスターで長さを簡単に調節できる肩紐を備え、両サイドの紐を背面で結ぶタイプのごくシンプルなエプロンに見えますが、使いやすい小さな工夫が随所に詰め込まれています。

胸元には、タオルをかけたりカラビナを使ってギアを吊るしたりと、便利に使えるループを搭載。フロントポケットは、さまざまな小物をざっくりと収納できます。ポケット端に縫い付けられたオレンジ色のブランドタグがデザインのワンポイントに。

そして、特徴的なのが胸元の両サイドに備えられた2つのDカン。裾に搭載したフックをかけることで、裾が2つに折れて大きなポケットのように変身する仕様。家庭菜園で収穫した野菜を詰め込んだり、庭で摘んだ花や植物を入れたり、キャンプの薪を運んだりといったシーンで重宝します。

以前リリースしたモデルをひと周りサイズアップした「GARDENING APRON-BIG」(8900円)も登場。深さのあるメインポケットほか、12個のポケットを搭載した収納力バツグンのエプロンで、こまごまとした工具やギアの多いDIYや家具の修理の際やアウトドアクッキングなど、さまざまなシーンで活用できます。

「ORDINARY APRON」(6900円)は、左右に分かれたポケットが優れた機能性とデザイン性を発揮。胸元のペン差しとしても使えるホルダーも便利です。

いずれも、素材はポリエステル65%/綿35%を使用した16×12 TCツイルで、UNIVERSAL OVERALLらしいしっかりとした生地感。カーキ、ブラック、ベージュ、モカの4色展開です。

>> UNIVERSAL OVERALL

<文/&GP>

 

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