キャンプで美味いステーキが食べたい!それなら厚さ19mmの極厚鉄板はいかが?

キャンプ飯の憧れのひとつといえば、豪快に焼いた厚切りステーキ。ですが、奮発して高級肉を買い込んできても、アウトドア用の薄い鉄板やフライパンでは、焼きムラができたり、中まで火が通らず生焼けだったり、肉汁がダダ漏れだったりと、残念な仕上がりになることも。

そこで、アウトドアブランドのCrazy Camperから登場したのが、肉専用鉄板「極厚」(9240円~ 7月17日現在)です。鉄板焼き専門店やステーキハウスレベルの19mmという厚みで、重さ約5kgとずっしり。本気で美味しいステーキを焼く覚悟がある猛者のための本気の鉄板です。

ステーキを焼くには19mm以上の厚さの鉄板が最適だといわれており、専門店ではこの水準の鉄板を使っているそう。「極厚」でも、この19mmという厚さを採用。焼き面を確保しながらもギリギリ持ち運べる5kgを目安に、15×24cmのサイズに仕立てられています。両サイドには取っ手を設けていますが、熱した鉄板を持ち運ぶ際には耐火手袋などの使用がマストです。

なぜこの厚みがいいのかというと、たっぷりと熱を蓄えた厚い鉄板は、肉などの食材を乗せても簡単には温度が下がらず、高い温度を維持できるから。食材の内部まで熱を伝えると共に、食材から出た余分な水分を瞬時に蒸発させて旨みをぎゅっと閉じ込めます。

また、熱が鉄板全体に広がるので食材をムラなく焼けて、外はこんがり&中は柔らかな焼き上がりを実現。蓄熱性が高く保温力があるため、火が消えた後も温かい状態を長時間キープし、食事をゆっくりと楽しめるのもうれしい点です。

この鉄板で焼けば、スーパーで普通に手に入るお手頃な肉でも最高級の味わいに。もちろん、肉だけでなく魚や貝、野菜などの食材もおいしく調理できます。表面が黒いのは、鉄板を圧延していく際に形成される酸化被膜で覆われた「黒皮鉄板」を採用しているから。錆びや衝撃、温度変化に強いのが特徴です。

鉄製だけに使い始めやお手入れにほんの少しコツがいりますが、慣れれば簡単。仲間に絶品ステーキをふるまえば、一目置かれること請け合い! 現在Makuakeにて先行販売中です。

>> Makuake

 

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