アナログとデジタルのいいとこ取り。スマート機能を有するスカーゲンの心踊る新作

スマートウォッチを使ってみたいけど、個性的なデザインやスポーティなモデルばかりで自分好みの時計が見つからないという人は多いはず。それなら、一見シンプルなアナログ時計に見えて、さりげなくスマートウォッチしているSKAGEN(スカーゲン)のハイブリッドスマートウォッチはいかがでしょうか?

最新モデルの「Jorn Gen 6 ハイブリッドスマートウォッチ」(3万250円)は、シーンを選ばずに着用できるシンプルでモダンなデザインはそのまま、血中酸素濃度(推定値)のトラッキング機能や音声アシスタント機能“Alexa(アレクサ)”などを新搭載。スマートウォッチとしても、普段の生活や健康管理などをしっかりサポートしてくれます。

SKAGENのハイブリッドスマートウォッチは、アナログ時計のデザインとスマートウォッチの機能性を両立。ダイヤルの針は本物で、中央のE-Ink(電子ペーパー)ディスプレイにさまざまな情報を表示します。

なお、E-Inkディスプレイはモノクロながらコントラストが強いので、太陽光や照明の下でも視認性はバッチリ。屋外での使用も問題ありません。

スマートウォッチとしての機能は、メッセージや着信の確認、音楽コントロール、天気予報の表示、ウェルネストラッキング、ワークアウトトラッキングなどに加えて、新たに血中酸素濃度(推定値)のトラッキング機能や音声アシスタント機能“Alexa(アレクサ)”を搭載。スマホ連携機能はiPhoneとAndroidの両方に対応しています。

専用アプリを使えば、スマホ上でカロリー消費などの運動データや睡眠の質をチェックでき、自分のウィークポイントを見つけることも。また、日付、天気、歩数計、心拍数などの簡易表示はダイヤル上に常駐させられ、表示するデータの数や種類は自分好みにカスタマイズ可能!

そして、バッテリーが長持ちなのもハイブリッドスマートウォッチならではの魅力。1回の充電で最長2週間使えるので、スマートウォッチでありがちな小まめな充電は必要ナシ! 60分間で約80%チャージするので、充電を忘れてしまったときでも、出かける準備をしている間にしっかり充電することができます。

さらに、3気圧の耐水性やバックライトを備えているので、アウトドアで活用することも。心拍数や歩数を元に、休憩ポイントやペース配分を決めるという使い方もアリです。

今回発売されるのはケースサイズ、ケースカラー、ストラップの異なる5モデルをラインナップ。38mmケースが「ローズゴールド/メッシュストラップ」と「シルバー/メッシュストラップ」、42mmケースが「チャコール/メッシュストラップ」と「チャコール/レザーストラップ」と「ブラック/シリコンストラップ」となっており、ストラップは付け替え(別売)も可能です。

アナログウォッチのような見た目で、スマートウォッチとしての便利さを実感できるハイブリッドスマートウォッチ。シンプルでミニマルなデザインはどんなファッションにも合わせやすく、長く愛用できるでしょう。

>> SKAGEN

<文/&GP>

 

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