Macworldが、Appleが今秋に発表する新製品ではiPhone14シリーズよりもApple Watchに注目すべきとし、その理由を説明しています。
新型Apple Watchに注目したい5つの理由
Macworldは、iPhone14シリーズはiPhone13シリーズの小変更モデルで、大きな違いはないと述べています。
そうしたことから、同メディアはiPhone14シリーズよりもApple Watchに注目すべきとし、5つの理由を挙げています。
- Apple Watch Series 8は過去最大のモデルチェンジになる
- バッテリー駆動時間が長くなる
- 新しいセンサーを搭載
- Apple Watch SE（第2世代）が発表
- Apple Watch Series 3が廃番に
Apple Watch Series 8が大変更実施
Apple Watch Series 8は、Apple Watch発売以来最大のモデルチェンジになると噂されています。
Apple Watch Series 8にはProモデルが追加、同モデルは大きなディスプレイを搭載するようです。
ケースのデザインも変更されるようですが、Apple Watch Series 7発表前に噂されたような、フラットデザインではないようです。
バッテリー駆動時間が長くなる
Proモデルを含むApple Watch Series 8では低電力モードが利用可能になることで、バッテリー駆動時間が数日間に伸びると期待されています
新しいセンサーを搭載
Apple Watch Series 8には体温測定センサーが搭載され、平常時よりも体温が上昇した場合に発熱通知がなされるようです。
ただし、体温計で測るような深部体温が測定できるわけではなさそうです。
Apple Watch SE（第2世代）が発表
今秋に発表される新型Apple Watchは、Apple Watch Series 8に加えApple Watch SE（第2世代）の2機種になる見込みです。
MacworldはApple Watch SE（第2世代）について、新しいシステム・オン・チップ（SoC）を搭載し、心電図アプリが利用可能になり、価格は229ドル（約31,000円）〜249ドル（約34,000円）になると予想しています。
Apple Watch Series 3が廃番に
Apple Watch Series 3がついに、販売終了になりそうです。長らく販売されてきた同モデルも、処理能力不足やバッテリー交換時期に達しているとの意見があります。
Source:Macworld
Photo:Apple Hub/Facebook
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-472804/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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