眼鏡は掛けたままでOK!ヘルメットに取り付けられるゴーグルって便利!

ロードバイクやスケートボードなどのヘルメットを被って行うスポーツやアクティビティの際には、サングラスを使う人も多いですよね。ズレたり落下したりしないためにも、サングラスはしっかり着用できるスポーツタイプや固定できるバンドを使うなどで対策するのは当然なのですが、頭部の締め付けや視界の狭まりなどの兼ね合いが悩みの種になりがちなんですよね。

クラウドファンディングサイト・Makuakeにてプロジェクトが展開されている「ヘルメット取付型ゴーグル」(5760円~ 8月2日現在)は、その名の通りゴーグルを顔に装着するのではなくヘルメットに取り付けるタイプ。サングラス派の人もそうでない人も、そしてメガネだからとサングラスやゴーグルを諦めていた人も満足できそうなアイデアゴーグルです。

ゴーグル本体と取り付けるスタンド(設置台)で構成されています。ヘルメットの内張りを一部剥がして面ファスナーを、スタンドのベルクロ位置に合わせて貼り付け。スタンドをヘルメットに取り付けたら内張りを戻せばOK。これでスタンドがヘルメットにしっかりと固定されます。

ゴーグルのフレームにはネオジウム磁石が内蔵されているので、それでスタンドに装着。かなりの強さで取り付けられるので、ヘルメットをシェイクしても外れる心配なし。自転車やスケボーなど強い衝撃や揺れが起きやすいアクティビティでも安心です。

また目とゴーグルの間隔は約3cmあるので、メガネをかけた状態でゴーグルも取り付けられます(※事故防止のためガラスレンズのメガネ装着は非推奨)。

また、ゴーグルを使わない場合は天地を逆さにして装着すればOK。使いたくなったら、向きを戻して装着し直すだけ。

レンズのサイズは大人用が幅226mm×高さ75mm。子ども用(5400円~ 8月1日現在)も用意されており、こちらのサイズは幅206mm×70mmになります。レンズカラーはスタンドとセットになっており、大人用は偏光レンズ×ホワイトスタンドとミラーレンズ×ブラックスタンドの2種類、子ども用は偏光レンズ×ホワイトスタンドの1種類になります。

一般的なスポーツ用ヘルメットなら設置可能。強い日差しや虫・ホコリ・風から目をガードできるなど、決してファッション性で着けるものではないスポーツゴーグル。しっかり視界を確保して、アクティビティに集中してみるのもアリですよ。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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