テレワーク時代の救世主!? 足腰の健康度がわかる体組成計ってめちゃ気になる!

テレワークが増えてからは、家から一歩も出ない日もよくある、というみなさん。運動不足解消のためにウォーキングやランニングをしなければと思いつつ、暑さも手伝い、なかなか腰が上がらない…という人も多いのでは?

それなら、TANITA(タニタ)の新しい体組成計「BC-771」(7700円)をチェックです。体重や体脂肪率など従来の計測項目に加えて、脚の筋肉量を点数化した“脚点(脚部筋肉量点数)”という指標を新たに搭載。足腰の衰えを数字で確認できるので、運動へのモチベーションがアップすること間違いなし。

脚は、体の中で最も大きな筋肉である太ももの大腿四頭筋や、ふくらはぎの下腿三頭筋を含む、体を支える大きな要。そして年齢と共に特に減りやすいのが脚の筋肉量で、足腰の筋力低下が生活習慣病リスクの増加につながるともいわれています。

そのため、病院や介護施設では“脚点”を計測できる業務用体組成計を導入しているところも多いそう。そんな“脚点”計測機能を家庭用体組成計に搭載したのが「BC-771」です。

体重を量るのと同様、乗るだけで脚の筋肉量を計測。体重を支えるのに十分な脚の筋肉量があるかどうかを点数で表示し、50〜79pt(ポイント)は“低い”、80〜89ptが“やや低い”、90〜150ptは“良い”と判定します。

数値化によって自分の脚の衰えが具体的に把握できて、生活習慣改善のモチベーションがアップしそう。計測項目は“脚点”・体重・体脂肪率・BMI・筋肉量・内臓脂肪レベル・基礎代謝量・体内年齢の8項目。総合的に健康チェックができます。

サイズは幅280×高さ26×奥行280mmで、立ったままでも見やすい大型の表示画面を搭載。乗るだけで測定者を自動で認識する“乗るピタ”や、計測の継続状況に合わせて表示画面を変化させ、毎日の計測継続をサポートする“マイサポ機能”、体重が急激に変化した場合に知らせる“体重急激増減お知らせ機能”なども搭載しています。

立て掛け収納が可能で、収納時にスペースを取らないのもポイント。カラーはホワイトとダークグレーの2色。テレワーク時代の健康を支えてくれる、新しい相棒となりそうです。

>> TANITA

<文/&GP>

 

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