Cult of Macが、iPhone14シリーズとiOS16.5の組み合わせで、双方向ワイヤレス充電機能が利用可能になるとの予想を伝えました。
新型iPhone登場前にいつも噂される双方向ワイヤレス充電機能
リーカーのマクガイア・ウッド氏は、iPhone14シリーズはMagSafeワイヤレス充電機構用コイルが刷新され、iOS16.5リリース時に何らかの新機能が提供されると予想していました。
Cult of Macは、この新機能は双方向ワイヤレス充電と考えています。
iPhoneにおける双方向ワイヤレス充電機能実現の可能性について、iPhone11 Proシリーズ以降、新しいiPhoneが発売されるたびに噂されてきました。
しかし、iPhone同士もしくはiPhoneからAirPodsなどへの双方向ワイヤレス充電は実現していません。
iOSXX.5で比較的大きなアップデートを提供
iOSXX.5での新機能提供の例として、現地時間2021年4月26日に公開されたiOS14.5では、Face ID搭載iPhoneとwatchOS7.4をインストールしたApple Watchの組み合わせで、マスク着用時のiPhoneのロック解除に対応しました。
また、現地時間2020年5月20日に公開されたiOS13.5では、マスク着用時にFace ID搭載デバイスのパスコードフィールドに素早くアクセスできるようになるなど、比較的大型のアップデート内容となっています。
ただし、双方向ワイヤレス充電機能と本体カラーに関する予想の的中率はかなり低いため、期待しすぎないほうが良さそうです。
Source:Cult of Mac
(FT729)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-473987/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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