夕マズメから夜や朝マズメといった時合い(魚の活性が高くなりやすい状態)は絶好のチャンスで、夏から秋にかけてのハイシーズンは釣り人のテンションも大幅にアップ。ガチな釣り人からファミリーフィシングまで、夜釣りを楽しんでいる人も多いと思います。
しかし、身の回りの到る所に灯りがある都会とは違い、漁港や堤防はちょっとした外灯がある程度で、磯や海岸はほぼ灯りなし。鋭利な針を使っている以上、手元や周りが見えないと非常に危険です。また、日が暮れて日中よりも気温は下がるとはいえ、しばらくは続く暑さもなかなか厄介です。
そんな夜釣りで必要不可欠な手元の灯りを確保し、同時に涼しさも感じられる「ファン付きナイトフィッシングライト」(3680円)が、家電やコンピュータ周辺機器を取り扱うサンコーから登場しました。首にかけるネックライトタイプなので両手が使え、仕掛けのチェンジや餌付けなど作業効率が大幅にアップします。
夜釣りで欠かせない重要なアイテムといえばライト。頭に付けるタイプや据え置き型など様々なライトがありますが、「ファン付きナイトフィッシングライト」は手元を照らしながら涼しい風を感じられる、ファンとLEDライトがひとつになった一台二役。涼みながらライトで照らして仕掛けをチェックしたり、餌を付けたりできます。
首にかけるだけのハンズフリータイプなのでしっかり両手が使え、ファンから送られてくるる涼しい風が夏の蒸し暑さを軽減。アームの角度は自由に変えられるので、風を当てたい場所や照らしたい手元を自由自在に調整できます。
ファンの風量と色温度調整はワンタッチで行うことができ、ファンは弱・中・強の3段階で風量調整が可能。LEDライトは昼光色、電球色、昼白色の3色を変えることができ、アーム接続部は180度、LEDライト部は270度回転。クルッと回転させればちょうど良い光量で手元だけを照らし、魚を刺激することなく仕掛けのチェンジや餌付けができます。
ライトとファンが付いた一台二役なので、釣りだけに限らず、手元を照らして煙を飛ばしたい電子工作や、細かい作業が多いプラモデル製作などにもオススメ。その他にもベッドでの読書や灯りが欲しいキャンプ、夜の散歩などにも役立ちそうです。
本体への充電はACチャージャーや、モバイルバッテリーなどで充電できるUSB方式で充電時間は約2.5時間。釣りに行く道中に車のシガーソケットなどでも充電できるので、万が一、充電を忘れてしまった場合でも安心。連続稼働時間は風量弱なら約8時間、中なら約3.5時間、強なら約2.5時間(使用環境で異なる)。LEDライトの明るさは白色52lm、黄色51lmとなっています。
ファンから送られる風で涼みながら、ライトで手元を照らしてくれる「ファン付きナイトフィッシングライト」。首にかけるだけなので両手が自由に使え、突然のフィッシュオン時にもバッチリ対応。夏の夜釣りを快適に過ごせる便利なアイテムです。
>> サンコー
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/468173/
- Source:&GP
- Author:&GP
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