デイリーに使えるバッグは使い勝手が良く、軽ければ軽い方がいい。そんな理想を現実にした革新的なバッグが、日本生まれのプロダクトブランド LIFEWORKPRODUCTS（ライフワークプロダクツ）のバックパックトート「LWP001：Ultimatelight 20L Backpack Tote」（1万2650円）です。
20Lもの荷物の収納が可能でありながら、バッグ本体の重さはスマートフォンよりも軽い約135gという、常識を超える“薄さと軽さ”を実現。さらに、独自の構造のストラップによって、バックパックとしてもトートバッグとしても使える2WAY仕様なんです。
▲「LWP001：Ultimatelight 20L Backpack Tote」
採用しているのは、カジレーネ社が手掛ける、世界最軽量クラスのナイロン生地「KAJIF ULTIMATELIGHT」。髪の毛の直径の1／3ほどの極細糸を丁寧に織りあげた6.5デニールの生地は、向こう側が透けて見えるほどの薄さです。
この特別な生地で仕立てた容量20Lの「LWP001：Ultimatelight 20L Backpack Tote」は、しなやかで強いストラップと軽く丈夫なアルミニウムの金具を合わせ、本体の重さ約135gという驚異的な軽さを実現。この軽さと薄さでありながら、約8㎏の荷物を運べるタフさを備えています。
バックパックとトートバックの2WAY仕様で、形を変える際は、独自の構造のストラップを左右に引くと背負えるバックパックに、中央を引き上げるとトートバッグに変身します。撥水性もあり、雨や汚れに強いのも使い勝手のいい点です。
手のひらサイズに小さくたためるパッカブル仕様で、折りたたむときにも音がしないほどのしなやかさ。バッグに常備して買い物の際のマイバッグや、旅行時に荷物が増えた際のサブバッグとして使うも良し、メインのバッグとして使うも良し、のマルチなバッグです。カラーはホワイト、ブルーグレー、ブラックの3色。
▲「LWP002：X-Pac 30L Shoulder Tote」
同時に、さらにハードに使える「LWP002：X-Pac 30L Shoulder Tote」（1万9800円）も登場。素材には、アウトドアバッグにも多く使われる“X-Pac X21RC”を採用し、耐荷重はなんと100kg超。高い耐裂性・耐久性・防水性を誇る頑丈な素材なので、細かいことを気にせず毎日ガンガン使えます。
こちらは、ショルダーバッグとトートバッグの2WAY仕様。ショルダー使いの際にバッグがずれにくい3点支持ベルトも付属し、自転車に乗る際などにも活用できます。
30～37Ｌの荷物を収納でき、マグネットロックを備えた開口部を折りたたむロールトップ構造ですが、折りたたまずに広げて使えばスケボーなどの長い荷物も入れられます。
カラーはライトグレー、ダークグレー、ブラックの3色をラインナップしています。
＜文／&GP＞
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/468586/
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