日仏の“タイガー”がコラボ！プチ昭和感になんだかほっこり！

2022年は寅年。縁起のいい干支の寅グッズがたくさん出ていて盛り上がりますよね！　日本のトラで忘れてはいけないタイガー魔法瓶は、フランスの“寅”とコラボしました！

トラがシンボルのPAPIER TIGRE（パピエティグル）は、大胆なグラフィックを施したステーショナリーを中心に展開する、フランス・パリ発のブランド。その印象的なデザインをまとった「真空断熱ボトル」（予想実勢価格：6050円前後）が9月1日より、3つのデザインで登場します。

▲「タイガー＆ティグル」

トリコロールカラーの「タイガー＆ティグル」にあしらわれたのは、日本のタイガー魔法瓶のトラとフランスのPAPIER TIGREのトラ。国は違えど、どこか懐かしい雰囲気にほっこりしますね！

▲「プレイグラウンド」

▲「キネティック」

「プレイグラウンド」と「キネティック」は、PAPIER TIGREのオリジナルデザインで、錯視の原理を利用した絵画や彫刻の一様式である“オプ・アート”から着想を得たもの。350mlの小ぶりなサイズでも、存在感を放ちそうです。

デザインだけでなく、機能も追求するのがタイガー魔法瓶。ボトルは真空断熱だから、温かい飲み物も冷たい飲み物も、しっかり保温・保冷が可能。結露しないので、バッグに入れて持ち運んでも安心です。

衛生面も考慮し、中せんの樹脂とパッキンには、銀系無機抗菌剤を練り込んだ抗菌加工を採用。SIAA（抗菌製品技術協議会）認証で、細菌の増殖を抑える抗菌性、独自の安全基準を満たす安全性、抗菌についての適切な表示の3つの基準を満たしています。

内面に独自の電解研磨技術“スーパークリーンPlus”加工を施し、においや汚れが付きにくい仕様。環境負荷の高いフッ素コートではなく、新技術に切り替えている点は、新しい時代のモノづくりの姿勢を感じさせます。

タイガー魔法瓶は“NO・フッ素コート”のほかにも“NO・紛争鉱物” “NO・丸投げ生産” “NO・プラスチックごみ”を掲げ、サステナブルを追求しています。

2023年に創立100周年を迎えるタイガー魔法瓶。どこか昭和感のある日仏“タイガー”のコラボボトルにも、伝統と進化が同居しているのが垣間見えますね。

＜文／&GP＞

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