各パネルを引っ張って開くだけ!ロゴスの新型ドームタープは大型なのに超設営簡単!

居住性の高さが魅力の大型テントや大型タープ。大人数でもゆったり過ごせる余裕のあるスペースは確かに快適。ただサイズが大きくなればやっぱり設営もそれなりに大変になります。モノによっては大人2、3人がかりでの設営が必要なこともあったりして、こうなると小さな子どもを連れたファミリーキャンプなどではなかなか現実的ではありませんよね。

そこでご紹介したいのがLOGOSの新作「どんぐり PANELドーム」(7人用:15万8000円/5人用:12万8000円)。高さ2m超、直径約3mの大型ドームながら、設営時間はわずか3分! その秘密は生地とフレームが一体になった独自構造にありました。

LOGOSの2023年秋冬モデルとして登場した「どんぐり PANELドーム」は、ブラウン×ベージュの2トーンと球状フォルムがどんぐりを思わせる、ユニークなデザインの大型ドームタープ。サイズは7人用が幅290×奥行き290cmで⾼さ220cm、5⼈用が幅242×奥行き242cmで⾼さ180cm、専用グランドシート(7人用:1万2000円/5人用:9000円)を併用すればテントとしても使用可能。高い天井高で、大柄な男性でも腰をかがめず歩けます。

12枚のパネルで構成されたデザインは一見複雑そうで「これ、立ち上げるの難しいんじゃ…」と心配になりますが、生地本体とフレームが一体となったパネルはそれぞれ中央部分についたヒモを引っぱることで簡単に開く仕組みになっています。組み立てはトップ部分から順番に開いていくだけだから、慣れてしまえば3分もあれば組み立て完了! あとはペグで固定して、トップカバーを被せれば完成です。

本体に使われている素材はヘビーポリオックスで、フレームにはアルミおよびソリッドグラスファイバーを使用。スソ部分には⾬水や冷気の浸⼊を防ぐマッドスカートを内側・外側の両方に装備。また全方位合計10ヵ所に開口部が付いているので、明るさや室内換気のコントロールも思いのまま。


さらにトップカバーにはスコープウインドウとして使える小さな窓が付いているので、室内にいながらにして天体観測を楽しむことも可能です。秋冬キャンプなら快適リビングスペースとして使ってもいいし、バードウオッチングやワカサギ釣りなどアクティビティのお供にするのもいいですね。

>> LOGOS

<文/&GP>

 

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