電気シェーバーは手軽にヒゲを剃れるけど、深剃りするならやっぱり手剃りのカミソリかな…。そんな風に考えている方も多いはず。どちらも使用状況や刃の状態によって剃り具合に大きな差が生じるものだけに一概にそうとはいえないはずなんですが、実体験からそのイメージに至った人からすれば特に疑念も持たず、電気シェーバーとカミソリそういうものと納得してしまうのではないでしょうか。
電気シェーバーのトップブランド・PHILIPS（フィリップス）より発売中の「S9696／31」「S9697／31」（実勢価格：2万8000円前後）は、同ブランドの電気シェーバー最高峰モデル「S9000シリーズ」の最新版。1分間に15万回も回転する72枚刃がヒゲをスパスパっとカットし、鼻の下から顎周りまでカミソリで剃ったときのようなツルツルのスベスベ状態にしてくれます！
計72枚の刃（デュアルスティールプレジション刃）を搭載したスリーサイクロンヘッドを採用し、毎分15万回に渡ってヒゲをカット。短時間でシェービングを終えることができ、また回転するたびに外刃が内刃を研磨する自動研磨システムによって、常にシャープな切れ味を提供します。
ヘッド部は顔の輪郭や凹凸に密着し、360度回転する“360-D フレックスヘッド”仕様。内部の剃り刃も同時に360度回転させることで、色々な方向に生えたヒゲを巻き取るようにキャッチし、リフト刃がヒゲを引き上げ、カット刃が深剃りでカットします。
また、毎秒125回に渡ってヒゲの密度を感知し、パワーを自動で調整。ヒゲの濃い箇所もキレイに剃りきります。
ヘッド表面はマイクロビーズコーティングが施され、刃が肌に直接当たりにくい構造と、肌への負担を低減しながらヒゲを優しく剃ることができるSkinIQテクノロジーを採用。ポップアップトリマーも搭載しており、もみあげや口ひげ、眉下のお手入れもスムーズに行えます。
さらに専用アプリ・フィリップスメンズグルーミングアプリでスマホと連動させることで、内蔵のシェービング動作検知センサーが最適なストロークで剃れるようにガイド。剃り具合を数値で把握できるシェービングスコアをシェーバー本体とアプリ上で表示するなど、より完璧なシェービングへと導きます。
シェーバー本体はIPX7の高い防水性能を有し、お風呂やシャワーの際でも気兼ねなくシェービングが可能。刃の交換は約2年に1回（使用状況により変化）、刃へのオイル差しも不要と、手入れに気を遣う必要はほとんどありません。
本体にリチウムイオンバッテリーを内蔵した充電式で、付属のUSBケーブル＆充電器で充電。約1時間のフル充電で、約50分間に渡って連続使用ができます。本体サイズは約65×約67×長さ180mm、重さは約200g。専用の収納ケースとクリーニングブラシも付属します。カラーは「S9696／31」がブラック、「S9697／31」がシルバーとなります。
使うたびに深剃り利きまくりのシャープな切れ味を提供し、高い防水性能でお風呂やシャワー中の使用もOKとカミソリと同等の使用感を実現。トリマーで口ひげやもみあげ、眉下の整えができて、肌に優しいSkinIQシステムも備えるなど、抜群の使い勝手が魅力のフィリップス最新電気シェーバー。マスクを着けていても顔周りの身だしなみを疎かにしない、デキる男の必携アイテムになりそうです。
＜文／&GP＞
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/468772/
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