経済日報が、iPhone14 Maxの製造を担当するPegatronの2022年7月の売上高を報じました。
iPhone13 mini製造数低迷を、iPhone14 Maxで回復なるか
Pegatronの2022年7月の売上高は1,079億7,000万台湾ドル(約4,861億円)で、6月と比べて6.1%減少しました。
ただし、前年同月比では22.1%増で、2022年通年(1月〜7月)の売上高も7,154億5,200万台湾ドル(約3兆2,200億円)と、前年同期比で23.9%増加しました。
同社は、iPhone13シリーズではiPhone13 miniの製造を担当していますが、iPhone14シリーズではiPhone14 Maxの製造を担当する見通しです。
iPhone14 Maxが9月に発売されることに伴い、Pegatronの2022年第3四半期(7月〜9月)の売上高は好調に推移すると経済日報は予測しています。
Pegatronが新たに製造を担当するiPhone14 Maxは、6.7インチディスプレイを搭載する廉価モデルとして人気を集めると予想されていることから、iPhone13 miniで低迷していた受注数が増加すると期待されています。
Source:経済日報
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729)
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-475411/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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