Apple Watch Series 8へ買い換える?噂をもとにSEとの違いを確認

Apple Watch S7 SE
 
MacRumorsが、Apple Watch Series 8に関する噂をもとに、Apple Watch SEのユーザーがアップデートするのに値するか比較しています。

噂をもとにした、Apple Watch Series 8との違い

MacRumorsが、Apple Watch SEのユーザーはApple Watch Series 8にアップデートするか迷っているのではないかとし、Apple Watch Series 8に関する噂をもとに、両デバイスを違いを確認しています。
 

ディスプレイサイズ

Apple Watch Series 8のケース径は41ミリと45ミリになると噂されており、ディスプレイはApple Watch Series 7と同様、Apple Watch SEのケース径40ミリおよび44ミリよりも20%大きくなる見通しです。
 

常時点灯ディスプレイ

Apple Watch Series 8も引き続き常時点灯ディスプレイに対応、Apple Watch SEは対応していません。
 

耐久性の高い筐体

Apple Watch Series 8に新たにラインナップされるProモデルだけではなく、Apple Watch Series 8はApple Watch SEと比較してカバーガラスに傷がつきにくいと、MacRumorsは伝えています。
 

ヘルスケア機能

Apple Watch Series 8なら、血中酸素ウェルネスや心電図アプリが利用可能になります。
 

発熱通知機能

Apple Watch Series 8には体温測定センサーが搭載され、ユーザーの体温が平熱よりも高い場合に通知されると噂されています。
 
これが実現した場合、Apple Watch SEと比較して大きなアドバンテージになるだけではなく、Apple Watch Series 7と比べた場合も同様です。
 

高速充電

Apple Watch Series 8はApple Watch Series 7同様に高速充電に対応、Apple Watch SEよりも充電が30%速くなります。
 

新しい心電図センサー

Apple Watch Series 8に搭載される心電図センサーは、Apple Watch SEに搭載されている第2世代センサー、Apple Watch Series 7に搭載されている第3世代センサーよりも進化した第4世代センサーになると、MacRumorsは伝えています。
 
それにより、現行モデルよりも正確で信頼性の高い測定結果が得られるとMacRumorsは説明しています。
 

高い処理能力

Apple Watch Series 8に搭載されるシステム・オン・チップ(SoC)、S8はS6と実質同じものになりそうですが、Apple Watch SEが搭載するS5よりも高い処理能力が期待できます。

SE(第2世代)登場の噂もあり

Apple Watch SEユーザーがApple Watch Series 8にアップデートするメリットは沢山あるとMacRumorsは述べています。
 
ただし、Apple Watch SEにも後継モデルであるApple Watch SE(第2世代)登場の噂があることから、内容次第ではこちらも有力な乗り換え候補先になるかもしれません。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple
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