Nothing OS最新バージョン「Nothing OS v1.1.3」が配信開始

Nothing Phone(1)
 
NOTHING TECHNOLOGYは、自社製スマートフォンNothing Phone(1)向けNothing OS最新バージョンの配信を開始しました。

Nothing OS v1.1.3の改善内容

今回、配信が開始されたOSのバージョンは「Nothing OS v1.1.3」です。
 
いち早くアップデートを行なったリーカーのベンジャミン・ジェスキン氏によると、主な改善内容は次の通りです。
 

Nothing OS v1.1.3の主な改善内容

 

  • Googleの自動調整バッテリーへ対応
  • サードパーティー製アプリの指紋認証UIが変更
  • Glyph Interfaceをカメラ撮影時の照明として使用する際、画像の色と明るさが自動で最適化
  • インカメラ撮影時の写真の画質向上
  • ナイトモードとHDR写真の処理能力向上
  • その他、複数のカメラ機能の改善、バグの修正、パフォーマンス向上

 

Nothing Phone(1)は8月19日に国内正式発売

Nothing Phone(1)8月19日に国内正式発売され、すでに予約受付が開始されています。
 
価格は8GB RAM+128GB ROMモデルが税込63,800円、8GB RAM+256GB ROMモデルが69,800円、12GB RAM+256GB ROMモデルが税込79,800円となっています。
 
 
Source:Twitter/Ben Geskin
Photo:NOTHING TECHNOLOGY PR TIMES
(te7373)


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