NOTHING TECHNOLOGYは、自社製スマートフォンNothing Phone(1)向けNothing OS最新バージョンの配信を開始しました。
Nothing OS v1.1.3の改善内容
今回、配信が開始されたOSのバージョンは「Nothing OS v1.1.3」です。
いち早くアップデートを行なったリーカーのベンジャミン・ジェスキン氏によると、主な改善内容は次の通りです。
Nothing OS v1.1.3の主な改善内容
- Googleの自動調整バッテリーへ対応
- サードパーティー製アプリの指紋認証UIが変更
- Glyph Interfaceをカメラ撮影時の照明として使用する際、画像の色と明るさが自動で最適化
- インカメラ撮影時の写真の画質向上
- ナイトモードとHDR写真の処理能力向上
- その他、複数のカメラ機能の改善、バグの修正、パフォーマンス向上
Nothing Phone (1) new software update with a bunch of camera improvements, bug fixes & optimisations and a few new features
pic.twitter.com/uAIzNOaMN0 — Ben Geskin (@BenGeskin) August 17, 2022
Nothing Phone(1)は8月19日に国内正式発売
Nothing Phone(1)は8月19日に国内正式発売され、すでに予約受付が開始されています。
価格は8GB RAM+128GB ROMモデルが税込63,800円、8GB RAM+256GB ROMモデルが69,800円、12GB RAM+256GB ROMモデルが税込79,800円となっています。
Source:Twitter/Ben Geskin
Photo:NOTHING TECHNOLOGY PR TIMES
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-477626/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania